ウミネコ文庫からのお知らせ その8【目次と期限と定価など】
募集企画(現在は締め切っております)の
ウミネコ文庫(ウミネコ制作委員会のレーベルみたいな位置づけです)の第一弾「ウミネコ童話集」は全78作品収録予定で、全2冊になる文庫本
だということは認知して頂いてるでしょうか(ご参加の皆様には行き渡っている事を祈っております)。
また1冊目にあたる「ウミネコ童話集(一)」(全39作品収録予定)は、5月1日(水)より、ウミネコ制作委員会のネットショップ(BASE、BOOTH)を皮切りに、5月19日(日)文学フリマ東京38や、取り扱って頂ける書店さん(シェア古書店さん、古書店さんがメイン)などで随時販売予定です。
2冊目の「ウミネコ童話集(二)」は、進行状況と1冊目の売れ行きを見ながらになりますが(制作費が十万越えですので…)、なるべく6月~7月に発売したいと思っております。いずれも楽しみにして頂けたら幸いです。
目次公開
さて、今回は「ウミネコ童話集(一)」の目次が出来ましたので、公開します(微調整中ですが)。こちらに掲載されている作品の童話作家さんと挿絵作家さんは、恐れ入りますが、3月25日(月)を校了と挿絵完成の期限の目安にして頂けると助かります。
※2/17現在、原稿校正中2作品、挿絵制作中7作品です
作品のタイトル、作者名、もし何か誤字などありましたら、ご指摘頂けると助かります。
定価とISBNコード
定価は、原価(100部印刷だと@1300円くらい)に今後の活動費を乗せさせて頂いております。
定価1600円(付録のポストカード1枚付)。いかがでしょうか。文学フリマの相場からしたらやや高いかなという印象ですが、実は当初はもう少し高く設定しておりました。
しかし有難いことに、多くの方からこのウミネコ文庫活動に寄せて沢山のサポートを頂戴しました。その分、定価を下げる事が出来ました。感謝しかございません。本当にありがとうございました。
また、ロンドンに本部がある国際規格であるISBNコードも取得いたしました(画像はダミーです。7桁のものが入ります)。書籍JANコードは、これからの成績次第で取得も視野に入れております(部数や販路の規模が大きくなったらで)。
お詫び
ただいま、童話作家の皆様に順次、校正用のPDFをお送りしている最中です(あと10人で、お任せの方を除き、78人の方全員に送付が終わります)。
校正用PDFは、40字×17行の文字組でお送りしております。
しかし、本番のレイアウトは天地ノド小口はほぼ同じ寸法になりますが、フォント(フリーフォントからモリサワフォントに変更)と字組が変更になります。
実際は、43字×15行で本になります。
変更になってしまったこと、誠に申し訳ございません。
ご了承して頂けると幸いです。
ポストカードとウミネコmini文庫
先日、文学フリマ広島6に向けて、
「にじいろライブラリ」(B-30)さんにて販売用に制作した
「moon river」(ほのラジ著/40頁)のミニ文庫ですが、
こちら、文フリ広島が終了次第、ウミネコ制作委員会のネットショップでも販売しますので、広島に行かれない穂音さんファンの方、ぜひお求めください!
そして、このウミネコmini文庫はシリーズ化するべく、お声がけしていきますので、何卒宜しくお願い致します。
「文学フリマ出店の際のアイテムが欲しい!」
というご相談も承りますので、ご検討ください。
(20頁~50頁程度が目安で、制作費を除いた利益折半などなど諸条件あり)
今のところ、
de○o、月○六太、Ry○、さわ○ゆり、い○いゆうた、た○きち……etc(敬称略)多くのクリエイターさん達の作品を狙っております(笑
また、やはり文フリ広島に向けて制作したポストカードセットも
文フリ広島(2/25)が終了次第、ウミネコ制作委員会のネットショップにて販売開始しますので、ぜひよろしくお願いいたします。
以上が今回のお知らせです。
ウミネコ童話集(二)の目次ページが出来たらまた公開しますので、ぜひチェックしてみてください!
ページをめくるたびに、素敵な物語と素敵な挿絵の感動的なコラボレーションを目の当たりにすることが出来る、
「ウミネコ童話集」、引き続きよろしくお願いいたします!
宜しければサポートお願い致します。今後の活動費にさせて頂きます♪