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追い詰められたら、ニャーン、とでも言っておきなさい。

ニャーン。

まずはじめに。
私のモヤモヤポイントは2点ある。

1点目は、Yさんへのモヤモヤ。
2点目は、"Sという団体"への不信感。

時系列で整理してみよう。

◯3月19日

この日、突然Yさんから、AチームのグループLINEにメッセージが来た。
内容は、「私(だいき)が仕事で相手に不快な思いをさせるようなコミュニケーションを取った」というものだった。

思い当たる節はなかった。

なので、私は具体的に何が問題だったのか、相手は誰なのかをYさんに聞いたが、回答はない。

その後、すぐにKさんが仲裁に入ってくれ、私はKさんと電話をした。
そして今回の事件の裏側を説明してもらった。

その内容とは、YさんはTさんが所属している不登校や自殺願望がある人が集まるNPO法人から来たメンバーらしい。
自分以外の誰かが輝いていて、自分への注目度が下がると、その誰かの足を引っ張りたくなるらしい。

そして、今回標的にされたのが、私、ということらしい。

Kさんから話を聞いて、今回の事情は分かった。

その後、事実確認が行われ、私に問題がないことが明白になった。
つまり、「Yさんが嘘をついている可能性が高い」ということだ。
事件は一旦、収まったかのようだった。

ただ、私自身の納得いかない部分は残ったままだ。

◯3月20日

この日は特に何もなく、AチームでMTGを行った。
先述した通り、特に何も問題がなく、前向きな話し合いが行われた。

強いて言えば、金銭面に対する不安のようなものか。
ただ、それはKさんがTさんとお話をしてくれたらしい。

総じて問題なしだ。

◯3月21日

多分、転機はこの日だったと思う。(私の記憶が曖昧な部分もあるが)

この日、TさんからAチームのグループに連絡が入った。
内容は、「私のコミュニケーションが不適切なので、それを修正していこう」というような旨だった。
(私個人に対して向けられたものでもないし、もう少し優しい表現ではあったが)

それに対して、私はイライラを覚えた。

Tさんの言っていることは真っ当だ。
ただ、タイミングが悪かった。

私のYさんに対する不信感、イライラは消えていなかった。

私は、真実を知りたくなった。

なので、個人的にYさんに連絡を取った。
真実を問いただそうとした。

だが、「私は嘘をついていない」「だいきが仕事で相手に不快な思いをさせるようなコミュニケーションを取った」というのは事実、という主張が変わるはことなかった。

その後、Yさんへのイライラと同時に、"Sという団体"への不信感が湧き出してきた。

というのも、"Sという団体"はYさんが嘘をついたことに対して、「あるあるだよね」ということで特に問題視していないように感じた。

事実ではないクレームを言われた私の気持ちを無視して、あたかも事件が解決したかのような態度だった

それを機に、Yさんへのイライラと同時に、"Sという団体"への不信感も湧き出してきた。

つまり、「Yさんにはそういう嘘をついて人を傷つけてしまう部分もあるから、それを受け入れてね」というように言われているようだった。

言いたいことは分かる。

多分、"Sという団体"には「だいきならYさんのことを受け止めてくれるだろう」という期待があったのだと思う。

以前の私なら、何も気にすること無く、今回のような結果にはなっていなかっただろう。

だが、私はあいにく今は病気だ。


それを受け止めたいとも思わないし、受け止める余裕もない。
今は、Yさんのような人に関わりとも思わない。
なぜなら、私自身、不安定な部分があるからだ。

そのような今、人間関係の算数をした結果、私はYさんと関わりたいと思っていない。

実は以前も同じような状況があった。

何度か話に出ているかもしれないが、プログラミングコミュニティ(POSSE)での話だ。
2024年6月ごろ。

私はPOSSEの1期生だった。
1期生は全部で9人ほどか?
それくらいの人数だ。

省略するが、色々あり、1期生は揉めていた。

簡単に言えば、Tさん vs 他のメンバーという構図だ。

Tさんは病気(ADHD?)らしく、人を傷つけてしまうことがあるそうだ。
色々省略するが、他のメンバーはTさんを受け入れるという判断をした。

私はTさんをさんを受け入れるのが難しかった。

私はうつ病で、それが悪化するような状況(Tさんに攻撃されるようなこと)は避けたかったのだ。

だが、他のメンバーは私にTさんを受け入れるように求めた。

なぜ、「Tさんを受け入れないのか。」
さっきまでTさんのことを批判していた人たちも、そのような発言をしてきた。

みんな、「だいきなら、Tさんのことを受け入れられるだろう」という期待があったらしい。
だが、私は病気だ。

自ら、病気を悪化させるような状況には突っ込みたくない。

結果、私がPOSSEから離れることになった。

"Sという団体"の話に戻ろう。
今回もPOSSEで起きた出来事と、似たようなものを感じた。

Yさんはそういう部分があるから仕方ない。
「だいきなら受け入れられるだろう」

そんな感じだ。

そのような雰囲気が、"Sという団体"に対しての不信感になっていった。

Kさんは、「俺もYさんの件については納得いってない」と言ってくれ、心救われた。

この日は、"Sという団体"で起きたことや、POSSEでの出来事を思い出し、気分が悪くなった。


◯3月22日

私は気分が悪くなると、何か突発的な行動を起こす傾向にあるらしい。
それは、「怖い」「逃げたい」「死にたい」「攻撃しなくては」というような感情だろうか。

今回でいうと、"Sという団体"に関わるLINEグループを抜ける。
"Sという団体"で運用している公式LINEを削除する。変なメッセージを一斉送信する、など。

意識して行動しているのではない。何か不安のようなものに襲われ、夢を見ているような感覚でそのような行動を起こす。

結果、私は"Sという団体"の公式LINEに入る権限が削除されたようだが。

着座表のシートにはアクセスできるようなので、その権限も削除しておいた方がいいと思うが。

そんな感じで、この日は久しぶりに気分が悪くなった。
「ベットから体が離れない」といった感じか。

◯3月23日

とりあえず、"Sという団体"からは距離を置くようにした。

MTGもあったが、それをキャンセルしたり。(Kさんにお願いした)
今はのんびり過ごそうと思っていながら、文章を書きたくなったので今こうしてこのnoteを書いている。

最初に述べた通り、現状の私のモヤモヤは2点。

  • 1点目は、Yさんへのモヤモヤ。

  • 2点目は、"Sという団体"への不信感。

以上だ。


私が"Sという団体"に求めている1番大きなものは「チーム感」

正直、今やっている業務内容自体に、すごく魅了を感じているわけではない。
逆に、魅力を感じていないわけでもない。

なぜなら、「業務内容」を求めて"Sという団体"に加わったのではなく、Kさんが掲げる「海賊のようなチーム」に惹かれてチームへの加入を決めたからだ。


それが体験できないようなら、私は"Sという団体"を抜けたいと思う。
ちなみに、私の中で色々なものに優先順位をつけている。

2024/03/23時点での自分の活動の優先順位

  1. 自分の健康

  2. 既存の人間関係

  3. 大学の単位

  4. インターン活動

  5. 学生団体creone

  6. 個人事業主としての活動

  7. 個人の時間(本を読む)

  8. 新規の人間関係

つまりだ。

今は、「自分の健康を害するものは徹底的に避ける」というスタンスを取る予定だ。

病気は至って回復傾向にある。
なので、病気を悪化させるようなことはしたくない。
それだけだ。


ニャーン。

bye.

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