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DIGITALIOでの一日をちらっと覗き見!?Part5

プロフィール
飯島悠介(いいじま ゆうすけ)
2020年6月に中途入社。デジタルギフト事業本部でデジコのセールスを担当したのちに、販促ソリューション領域の責任者として販促プロダクト開発等を担当。現在は、リテールDX事業本部でデジクルのセールス担当として活躍中。

一日の流れ

7:00 起床
朝起きたらまず白湯を飲み、部屋の観葉植物に水をあげます。最近は毎朝納豆ご飯を食べています。

9:00 会社到着
自宅から会社までは20分ほどで到着します。少し早めに到着し、デスク環境を整えたり業務を始める準備をします。徒歩で出社しているため、歩きながら今日やることを考えたりしています。

9:30 勤務開始
デジクルのセールスはチームメンバーと協力して進めることが多く、リモート勤務よりも会社に出社したほうが気軽に相談できて円滑に進めやすいので基本的には週5日フルで出社しています。もちろん用事があればリモートで出勤しますが、やはり自宅よりも会社の方が仕事環境が整っていてメリハリがつくので仕事がしやすいです。出社を強制する雰囲気は一切なく、用事があれば早上がりも可能なフレックスなので、ワークライフバランスの調整も非常にしやすいのではと思っています。

9:30 セールスチームMTG
セールスチームの朝会では「今日の予定」「案件の悩み相談」「共有事項」などの擦り合わせを行います。もちろんドキュメントでの管理も行っていますが、毎日擦り合わせを行うことで認識の齟齬を無くすことやチームの一体感の醸成に繋がっていると思います。

10:00 資料作り
セールスチームの朝会やPdMとのMTGを活かしてクライアントへの提案資料を作成します。提案準備で困った時は、出社しているメンバーに相談したり、Slackのハドルなどでリモートメンバーにサクッと相談します。

11:00 社内MTG 
デジクルには様々な役割のメンバーが所属しており、今日は「PdM(プロダクト担当)」とのMTGです。「どうやったらクライアントにもっと価値を提供できるのか?」「ここを作り変えたらもっと売れるのではないか?」などについてをセールスチームがお客さんからヒアリングした生の声を活用して議論します。

12:00~13:00 お昼
ランチは外に出ることもありますが、会社近くのお弁当屋さんに買いに行ってデスクで食べることが多いです。ソラスタ近くにはテイクアウト可能なお店がたくさんあるのでとても便利です。久しぶりに出社するメンバーがいたりすると、外のお店にランチに行ったりします。

13:00 クライアントと商談
クライアントとの商談はオンラインが中心となっていましたが、徐々に対面も増えています。デジクルのクライアントは小売企業であり、店舗をお持ちのことが大半なので、訪問の際には近隣店舗や競合店舗を回ってみて、提案に活かせないかリサーチも欠かせません。国内出張も徐々に増えてきています。

14:30 外部パートナーとの打ち合わせ
電通グループの一員として、電通グループ各社と連携して提案を行うことも多いです。今日は「デジクルができること」を説明するための勉強会を行いました。20名ほどの方にご参加いただき、色々な質問をいただきました。質問をいただくと、新しい発見や思考の整理に繋がるので、自分も参加者の立場の際は積極的に質問するようにしています。

16:00 資料作り
午前中の続きです。資料作成は細部にこだわってしまうとゴールがないので、「伝えたいこと」が整理された段階で、一度チームメンバーに壁打ちさせてもらい、違和感があるところがないかなどの指摘を貰います。指摘をもらったところを修正して、提案前の準備は完了です。

17:00 気になる所をチームで相談したり
この時間になるとメンバーのMTGも落ち着いてきているので、雑談をしながら「これってどうなるとベストなんだろうね」というような答えのない会話をすることが多いです。その会話がきっかけで新しいプロダクトの種が生まれたり、クライアントへの提案内容が変更されたりすることもあります。社内にバリスタさんがいるので、ふらっとコーヒーを飲んでリラックスしながら会話することができるのも発想する時間には役立っていそうです。

18:30 退勤

18:30~ 退勤後
この日は、社内のバースペース ajitoでチームメンバーと集まり、事業部の今後について熱く語り合いました。お酒を傍らにしながら自由な雰囲気の中で、気軽に相談し合い、忌憚のない意見を交換することができます。

仕事について

ー仕事をする上で大切にしていることは何ですか?

クライアントと密に連携を取りながら一緒にサービスを作り上げていくことを大切にしています。
サービスを作っていく中で、お客さん自身も考えられていない部分や、気づけていない部分もあると思うので、お客さんにとって最も価値のあるものを作るにはどうしたらよいかを常に考え、コミュニケーションを取りながらより本質的な部分を考えるサポートしています。クライアントの要望を100%叶えることが大切なのではなく、クライアントが目指すゴールへの最適な提案をすることが大切なのではと考えています。(もちろん要望はできる限り叶えたいです!)

ー仕事の面白さはどのようなものですか?

小売業は昔から今も続いているとても歴史が長い業種だといえます。
最近ではネットショッピング等を利用する人が増え、リアルな店舗へ行かない人も増えているので、そういう意味でも現在の小売業界は過渡期に入っていると思います。
だからこそ変えるべきところや、見直すべきことが必要になってきてる業界だと思います。そんな業界の方々と一緒にお仕事ができ、小売の在り方を変えていこうという中で一緒にお手伝いできるというのはとてもダイナミックでやりがいがあるなと思ってます。

ーどんなときにやりがいを感じますか?

自分が提案したアプリがリリースされてから、そのアプリを街中で見かける機会がとても多いことです。自分が携わってきたサービスが実際に世の中に出て自分も触れるようになるというのはとてもやりがいに繋がっています。

ーこれまでの仕事を通じて成長した部分や考え方の変化などあれば教えてください!

CARTA HOLDINGSは本質的にものを見るという文化が強いので、仕事に対して熱心に取り組んでる人が多いと感じます。この文化は社外に対しても社内に対しても同じなので、自分たちで決めた信念を貫く意識が強い感じがします。実際にこの会社に入ってからは、本質的な部分を考えていこうという思考に変わりました。またチーム全体にもこの考え方が浸透しているので本質的に仕事をこなすことができます。これがDIGITARIOの強みでもあると思います。

DIGITALIOの魅力

お子さんがいる方や中途の方、年代、性別など本当に色々な方がいます。このなかで共通していることは良い人が多いということです。だからこそ個々のライフステージに合わせた働き方ができる環境なのでここが魅力的だと思っています。

あとはDIGITALIOはCARTAの中でも特別というか、様々な事業形態から形成されているからこそチャンスや仕事の種類が多いので興味をそそられて面白いと思います。個性的な人が多いからこそ、それぞれの得意分野も異なっています。この環境のおかげで仕事の熱量をさらに高め合えていて、仕事を楽しんでいる人が多いです。仕事以外では休日にメンバー同士で遊ぶ人もいたりするので、仲が良い職場だと思います。

最後に一言

CARTAのなかで、1番何やっているか分からない会社だと思いますが、だからこそ色んなチャンスや面白いことが転がっていると思います。
色んな事をやっている会社なので、何か面白いことをやりたいけど、1つに絞りたくないんだよなという方におすすめです!ぜひ一緒に働きましょう!


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