発想が簡単に生まれる方法

こんにちは、おおとろ（@digiangler）です。

今日は「発想力」についてお話したいと思います。

この note をお読みの方は、すでにブログやメルマガを使って情報発信されていると思います。

まさかまだ何も媒体を持ってないということはありませんよね❗❓

もし、まだなら急いでこの note でもブログでもメルマガでもいいので始めてみましょう。

情報を「受信する側」から、「発信する側」になる。

これだけでもマインドに大きな変化があるのは間違いありません。

さて話を戻しますが、情報を発信する側になるとしばしば、

「何を書いていいのかわからない･･･」
「記事のネタがない･･･」
「もうどうしていいかわからない･･･」

などの悩みが生まれます。

もしかすると、あなたもそうではないでしょうか❓

note を書いている人なら、一度は経験があるのではないでしょうか❓

ずっとパソコンに向かっていのに、一向に何を書けば良いかわからず手が止まってしまう･･･そんな経験があると思います。

そんなとき、どうすれば良いのか❓

それは、

「パソコンに向かうのをやめる」

これをおすすめします。

これは、別に作業をやめて現実逃避しろということではありません。

一旦パソコンをやめて、気分転換するということです。

私の場合、毎日夕方に「散歩」に行きます。

1 時間程度の軽い散歩です。

また、散歩がてら書店巡りもします。

情報のインプットですね。

あと、カメラを持って写真を撮りに行ったりもします。

note の記事は、大抵この散歩中にできあがります。

もちろん、この note も散歩中に思いついた話です。

欧陽修の故事に「三上（さんじょう）」という言葉があります。

三上とはすなわち、

✓ 馬上
✓ 枕上
✓ 厠上

の三つの上を指します。

「馬上」は、現代では馬にはあまり乗りませんので、車の中や電車の中と解釈できるでしょう。

「枕上」は、読んで字のごとく「寝ているとき」です。

そして、「厠上」とは、トイレの中ということです。

厠（かわや）はトイレの意味ですからね。

この三上が、おもしろい発想ができる最適な場所と古来より言われています。

実際、ちょうど寝ようと思ったときや、トイレにいるときに、「あっ❗」と何かを思いつくことは少なくありません。

あと、お風呂やシャワーを浴びているときもそうですね。

おもしろいビジネスアイディアを思いつくことがあります。

なので必ず、メモ帳とペンを近くに置いておきます。

これらは、おそらく一定の閉鎖空間にいることで脳がリラックスし、発想力や想像力が刺激されるからでしょう。

とはいえ、寝るときやトイレのときにしか note のネタが生まれないのは困ります。

また、私は車も滅多に乗りませんし。

そこで、散歩を毎日心がけています。

Spotify を聞きながら 1 時間程度の散歩をします。

これは、体を動かすことで脳も刺激され、心身ともにリラックスする効果もあります。

これにより、私は特に頭を悩ませることなく note やブログの記事を書くことができています。

もちろん、パソコンにひたすら向かって作業を続けるというのも重要なことですが、発想力や創造力が必要な仕事の場合、

「一旦、パソコンから離れてみる」

これが非常に有効な手段なので、もし同様の悩みがある場合は試してみてください。

散歩中に脳が勝手に回転し、note やブログ、メルマガのネタが生まれますから。

最後まで、読んで頂きありがとうございました❗

それでは、また。

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