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#218 「創作」が自分の好きなこと

そう、気づけば200投稿してました。

投稿を始めた時、インプットしたものをアウトプットすることで知識の定着を始めたわけですが、何人くらいが見てくれるんだろうと、ダッシュボードを気にするようになりました。

ストックをしていくことで、手を広げている感覚が生まれました。

一発の記事がドカンと跳ねることはないので、とにかくストックを重ねていくことで、何かの記事が引っ掛かるかもしれない、1つ読んでもらえたら別の記事も読んでもらえるかもしれない、という感覚です。

Youtubeも同じで、ストックを積み重ねて行くことはここの感覚と同じです。

なので、これを達成するために求められることは「継続力」。

noteはおさぼり期間がありましたが、以前は毎日投稿をしていました。

なんでもいいからネタを探して。

なんでもいいから毎日同じことをやるってなったら、一体どれくらいの人がそれを達成できるんだろう。


素振りを毎日できなかった

思い返せば、少年野球をやっていたころ、父がチームの監督をしていたこともあり、「毎日素振りをしろ」と言われていたことがありました。

でも、毎日できませんでした。

言われてやることは継続できないとその時にわかり、掘り下げて行くと、野球は好きだけど、素振りが嫌い。でもうまくなりたい。という現実を見ずに夢ばかり見ているような子供だったと思います。

努力が嫌いなのか、疲れることが嫌いなのか、うまくなりたいと思っていないのか、野球が本当に好きではないのか。

一方でnoteやYoutube。

毎日投稿をすることは苦ではありません。

noteとYoutubeに共通をすることは「創作」でしょうか。

「創作」することが好きなんだと改めて実感したのは、今の仕事に就いてから。

スタートアップ企業は、未完成の会社であり、これから事業を作り出していく会社です。

今までは、既存の文化が出来上がった会社で兵隊として働く感覚でしたが、今は0から何かを作り上げようとしている感覚です。

「創作」に近いですね。


自分の好きなことを作り上げることが楽しいと気づかされた、そんな昼下がりの時間でした。



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