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#204 銭湯とスーパー銭湯の違い

さて、この4連休はnoteをお休みしていました。

思いっきり休みたかったからです。


昨日の4連休最終日は銭湯に行ってきました。

サウナが好きで、「整え」たかったからです。


場所はこちら。

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JR鶯谷駅北口から徒歩3分の場所にある萩の湯です。

お風呂は日替わり風呂、電気風呂、露天風呂、ジェットバスなど豊富な種類、そしてサウナ、水風呂がありました。

昨日の日替わりの湯はヨモギ風呂。


いつものルーティンは、体を洗い、お湯につかりったあと、サウナ(6,7分)→水風呂→外気浴(10分くらい)を4回くらい繰り返します。

なので、僕は銭湯に行くと2時間は帰ってきません。

みんなで行くお風呂も好きですけど、1人で行くお風呂も好きなんです。

昨日はオリンピックサッカーの日本対メキシコ戦を見ながらサウナで整えました。

なんでしょうね。

これは体験しないとわからないと思うのですが、脳がぽわーーーーんとしてくるんですよ。ぼーっとしてくるけど気持ちいい、みたいな。

Amazon Prime Videoにもある「サ道」というドラマでも、「都会の真ん中で衣服をまとわず風を全身で浴びれることが非日常である」ということ。

これもまた癖になる秘訣なのかなと。(変態ではありません)

心身をリフレッシュし、わずか1,000円も満たない金額で非日常を体感できるサウナは、最近の僕の暇をつぶす最高の娯楽になっています。


ちなみに昨日知ったのですが、銭湯の料金って、各都道府県で一律で決まっているんですってね。

東京は470円ですが、今年の8月に480円に改定されます。

一番安いのは佐賀県の280円。

自家風呂を持たない公衆浴場利用者の金銭負担を軽減し、その入浴機会を確保するため、「物価統制令」の指定に基づく「公衆浴場入浴料金の統制額の指定等に関する省令」により、知事が統制額(最高限度額)の指定を行うこととなっています。

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いわゆる【銭湯】は1に分類され、スーパー銭湯などは2に分類されます。

自家風呂をもたない人のために入浴機会を確保するために必要なものが銭湯、スーパー銭湯はどちらかといえば娯楽施設のような公衆浴場という意味合いでしょうか。


ちなみに僕はどっちも好きです。

風呂上がりに休憩室でだらだらと過ごすことが快感です。

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