Digital Innovation City協議会

臨海副都心では、「デジタルテクノロジーの実装」と「スタートアップの集積」を推進する「ベ…

Digital Innovation City協議会

臨海副都心では、「デジタルテクノロジーの実装」と「スタートアップの集積」を推進する「ベイエリアDigital Innovation City」(DIC)に向けた取組を進めております。 先端技術で新たなまちの魅力を創出。 https://tokyo-dic.jp/

最近の記事

“次世代モビリティ”の一般参加型体験イベントを開催しました!【実証結果】

今回は、2023年1月18日(水)から2023年2月6日(月)の期間で開催した“次世代のモビリティ”の一般参加型イベント「未来を乗りにおいでよ。次世代モビリティのまち体験」の記事となります。 1.実証概要 本実証記事を初めて読む方は以下の記事で実証概要を紹介しておりますので是非ご覧ください。 本記事では日本未来科学館が実施した「ナビゲーションロボット「AIスーツケース」屋外走行実証プロジェクト」とLe DESIGN㈱ が実施した「PARTNER MOBILITY ONE

    • 花火を3Dホログラム映像に重ねる空間演出

       今回は、2022年12月24日(土)に一般社団法人東京臨海副都心まちづくり協議会、株式会社Life is Styleが主催した「花火を3Dホログラム映像に重ねる空間演出実証」の記事となります。 1.実証概要  本記事では実施主体の(一社)東京臨海副都心まちづくり協議会、㈱Life is Styleが行った、実証の結果や考察等も報告します。 2-1.実証内容とKPI 2-2.実証結果の分析・評価 ①全体満足度【KPI達成】 本企画の満足度は95%に上り、KPIの7

      • “次世代モビリティ”の一般参加型体験イベントを開催します!

        今回は、2023年1月18日(水)から臨海副都心で開催する“次世代のモビリティ”の一般参加型イベント「未来を乗りにおいでよ。次世代モビリティのまち体験」の記事となります。 「未来を乗りにおいでよ。次世代モビリティのまち体験」は、臨海副都心エリアで4つの次世代モビリティを体験できるイベントです。 全モビリティが無料で試乗可能ですので、ご興味のある方は以下に記載のリンクから参加のお申込みをお待ちしています。 1.イベント概要今回のイベントでは、EV(電気自動車)仕様の自動運転

        • DICスタートアップ社会実装支援窓口を開設しました!

          今回は、2022年11月9日(水)に開設された「DICスタートアップ社会実装支援窓口」の記事となります。 DICスタートアップ社会実装支援窓口は、臨海副都心エリアの社会課題解決に取り組むスタートアップ企業の皆さまからのご相談を受け付け、施設利用や行政手続きの事前調整などの支援を通じ、スタートアップ企業の皆さまの事業拡大を支援いたします。 1.そもそもDICとは? ベイエリアは東京都が推進する「スマート東京」の先行実施エリアの一つになっており、臨海副都心では、「デジタルテ

        “次世代モビリティ”の一般参加型体験イベントを開催しました!【実証結果】

          縦型映像と透過スクリーンを活用した立体空間演出型ライブビューイング

          今回は、2022年9月3日(土)に東京ガールズコレクションの協力を得て、株式会社 IMAGICA EEXが主催した「縦型映像と透過スクリーンを活用した立体空間演出型ライブビューイング」の記事となります。 1.実証概要 本実証記事を初めて読む方に向けて、まずは実証概要を説明します。 最先端透過スクリーンである「Fusion Wall」と高精細映像で空間を包み込む映像コンテンツを活用した演出で、ランウェイを歩くモデルが自分の方に向かってくるような臨場感のある演出でした。

          縦型映像と透過スクリーンを活用した立体空間演出型ライブビューイング

          バーチャル空間活用によるオンラインからの現地イベント 参加体験【実証結果】

           今回は、スマホによる「バーチャル空間活用によるオンラインからの現地イベント参加体験【実証結果】」の記事となります。  本実証記事を始めて読む方にも向けて、まずは実証概要を説明します。 【テーマ名】 バーチャル空間活用によるオンラインからの現地イベント参加体験 【事業主体 】 TIS(株) 【目的】 ・バーチャル空間を活用したオンラインからのお台場のイベント参加体験 →ポストコロナを前提として、オンラインにおいても体験価値の高いイベント等の実施・購入促進を実現させる 【事

          バーチャル空間活用によるオンラインからの現地イベント 参加体験【実証結果】

          スマホによる「アプリレス・マルチアングルビューイング」 システム開発【実証結果】

           今回は、スマホによる「アプリレス・マルチアングルビューイング」システム開発【実証結果】の記事となります。  本実証記事を始めて読む方にも向けて、まずは実証概要を説明します。 【テーマ名】 スマホによる「アプリレス・マルチアングルビューイング」システム開発 【事業主体 】 (株)PDIC、(株)フジテレビジョン 【目的】 マルチアングルシステムをWebベースで構築し、機種依存を無くし、かつライブ配信にYouTubeを活用することで運用コストの最小化を目指すことで、今後の実

          スマホによる「アプリレス・マルチアングルビューイング」 システム開発【実証結果】

          お台場ヴィーナスフォートでXRサービス「XR Campus - イベント」によるバーチャル空間実証を実施

          TIS 株式会社の XR サービス「XR Campus - イベント」を活用し、 3 月末に閉館予定の森ビル株式会社が運営する お台場ヴィーナスフォートとシンボルプロムナード公園を舞台に、バーチャル空間を活用した実証を行います。 <企画内容> お台場バーチャルフェスティバル - VenusFort最後のイルミネーションと春のシンボルプロムナード公園を360度配信!- <開催日時> 2022 年 3 月 12 日(土)・13 日(日) 11:00~20:00 <撮影場

          お台場ヴィーナスフォートでXRサービス「XR Campus - イベント」によるバーチャル空間実証を実施

          現実世界でインタラクティブなAR体験を生み出すARクラウド「Pretia」

           東京都産業労働局が主催する「UPGRADE with TOKYO 第13回」が『臨海副都心のまちの魅力発見と向上』のテーマで開催され、プレティア・テクノロジーズ(株)の「インバウンド観光客向け日本体験プラットフォーム『JAPAN AR PORTAL』」が採択されました。  そのピッチをきっかけに、東京都港湾局らと連携し、ARクラウドプラットフォーム「Pretia」を活用したゲームの企画開発を進めています。  そこで、ARクラウド「Pretia」を用いた謎解きの概要と今後

          現実世界でインタラクティブなAR体験を生み出すARクラウド「Pretia」

          ユーザー体験を重視した「アプリレス・マルチアングルビューイング」システム開発

           スマホによる「アプリレス・マルチアングルビューイング」システム開発をテーマに、2022年2月13日、横浜の会場にて開催の「オダイバ!!超次元音楽祭-ヨコハマからハッピーバレンタインフェス2022(ニセンニジュウニ)-supported by Coke ON」のライブ映像を、お台場フジテレビで、マルチアングルにてお楽しみいただく実証となります。  今回の実証で、技術開発プロデューサーを務めた冨士川祐輔さんにインタビューをしました。 スマホによる「アプリレス・マルチアング

          ユーザー体験を重視した「アプリレス・マルチアングルビューイング」システム開発

          Digital Innovation City協議会が作り出す新たな臨海副都心の価値提供とは

           「Digital Innovation City」(DIC)協議会は、臨海副都心に関わる団体等が連携し、臨海副都心における「デジタルテクノロジーの実装」及び「スタートアップの集積」を推進するDigital Innovation City の実現に向けて協議することを目的としています。  DICの実現に向けては、令和3年3月に、臨海副都心のエリアマネジメント、研究機関、地元企業と8者でDIC協議会を設立し、検討を開始しました。  そして、今回は、臨海副都心の「スマート東京」

          Digital Innovation City協議会が作り出す新たな臨海副都心の価値提供とは