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縦型映像と透過スクリーンを活用した立体空間演出型ライブビューイング

Digital Innovation City協議会

今回は、2022年9月3日(土)に東京ガールズコレクションの協力を得て、株式会社 IMAGICA EEXが主催した「縦型映像と透過スクリーンを活用した立体空間演出型ライブビューイング」の記事となります。

1.実証概要

本実証記事を初めて読む方に向けて、まずは実証概要を説明します。

【テーマ名】
縦型映像と透過スクリーンを活用した立体空間演出型ライブビューイング
【事業主体 】
㈱IMAGICA EEX
【特別協力】
東京ガールズコレクション実行委員会(企画/制作:㈱W TOKYO)
㈱IMAGICA GROUP
【内容】
9月3日(土)に開催された『第35回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2022AUTUMN/WINTER』を、没入感が得られやすい縦型映像と、舞台などで使用される最先端透過スクリーンを活用した立体空間演出型ライブビューイングの日本初の実証実験
【目的】
ライブビューイング映像の空間演出による体験価値向上の検証
【実施スケジュール】
2022年9月3日(土)開催

NEWS RELEASE「縦型映像と透過スクリーンを活用した
立体空間演出型ライブビューイングの、日本初の実証実験を実施」
(㈱IMAGICA EEX)

最先端透過スクリーンである「Fusion Wall」と高精細映像で空間を包み込む映像コンテンツを活用した演出で、ランウェイを歩くモデルが自分の方に向かってくるような臨場感のある演出でした。

実証の様子

本記事では実施主体の ㈱ IMAGICA EEX が行った、実証の結果や考察等も報告します。

2-1.実証内容とKPI

2-2.実証結果の分析・評価

①全体満足度【KPI達成】

  • 本ライブビューイングの満足度は90%であり、KPIの70%を大きく上回ることができました。

➁許容価格・購買意思【KPI達成】

  • ライブビューイングチケットの許容価格は生配信で平均4,000円、再配信で平均2,898円となり、本ライブビューイングの興行価値が確認できました

  • その他にグッズ、飲食物ともに高い購買意欲を確認でき、とりわけ飲食物の購入意思が80%と高い結果が得られました。

③視聴スタイルの関心度【KPI達成】

  • 本ライブビューイングへの関心度は80%であり、一般的なライブビューイング(67%)、オンライン配信(63%)、テレビ番組(70%)と比較しても、本コンテンツへの関心度は圧倒的に高いことが確認できました。

④臨場感評価【KPI達成】

  • 本イベントの臨場感をライブ会場以外の形式における臨場感と比較すると、圧倒的に臨場感があるとの回答が得られました。

  • ライブ会場と比較しても同等以上が約半数であり、ライブ会場の臨場感に引けを取らないコンテンツであることが確認できました。

2-3.考察

<新らしいエンタメビジネスへの期待>
本実証を通じて、本コンテンツの高いユーザー満足度、興行価値を確認することができ、既存のライブビューイングやオンライン配信などとは異なる、新しいエンタメビジネスの実装に向け良い結果を得ることができました。


3.今後の展望

 弊社は、XR映像テクノロジーや、メタバースなどの最新技術と、映画や放送などで培ったクリエイティビティあふれる表現力を使って、驚きのある今までにない体験や新しいエンタテインメントを開発しております。今後も色々な方々と協業していき、時間と空間を超えたリアルとバーチャルが融合した楽しくて新しい体験を生み出していきたいと思います。

プロフィール
株式会社IMAGICA EEX 取締役COO 早川正祐
1997年株式会社デジタルスケープ入社。クリエイター人材事業に従事。2007年株式会社ワークスコーポレーション取締役。2014年東京国際プロジェクションマッピングアワードを立ち上げ。2020年株式会社IMAGICA EEXの創業に参加、取締役COOに就任。メタバースなどライブエンタメのDX事業を担当。

本記事は以上になります!
Digital Innovation City協議会では、
臨海副都心における「デジタルテクノロジーの実装」及び「スタートアップの集積」をテーマに実証を推進しています。
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【参考】関連サイト

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