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トロフィー道#29.5 2023年を振り返りつつ「TOTY」を決める!

プレイステーションタイトルのプラチナトロフィーを取る過程やトロコンしたからこその感想、トロフィーハンターとしての奮闘をお届けする「トロフィー道」。今回は年末恒例の振り返り回となります。まずは今年の記事PVランキングを発表します。


記事PV数ランキング TOP3

<第3位>
怖い?怖くない?トロフィー道#13 PS5 『Ghostwire: Tokyo』

かなり前の記事ですが、今年の4月12日に配信された無料アップデート「蜘蛛の糸」の影響もあってか3位にランクイン。僕自身もこのDLCについての記事を執筆していて、メディアでの掲載時にはこの作品のディレクターである木村憲司氏が反応していました。これもPV数が伸びた要因でしょう。よかったらそちらの記事も見てくださいね。

<第2位>
トロフィー道#16 PS5『グランツーリスモ7』は死にゲーだった!?

お前…去年もいなかった!?ということで2位は『グランツーリスモ7』。今年も安定してPV数を伸ばしていた記事でしたね。そんなに有益なことは書いていなかったはずなんだけどなー。この記事は「トロフィー グランツーリスモ7」で検索したら1ページ目の上位に出てきました。短めの記事だったので読みやすいというのもありそうです。

<第1位>
トロフィー道#27 進化した名作『スターオーシャン セカンドストーリー R』をスポーティーにトロコン!

2023年のPV数第1位は『スターオーシャン セカンドストーリー R』。1位が今年書いた記事で安心しました(笑)11月に書いた記事なのですが、短期間でPV数を伸ばし頂点に。取り扱っている人が少なかったので検索すれば割と上位にでてきましたし、他の記事に比べて攻略要素が強めだったのがPVアップの要因かもしれません。残念ながらメディアでの掲載はかなわなかった作品ですが、結果的にたくさんの人に読んでもらえようなので良かったです。

質にこだわり過ぎ、まずまずな結果に。

プレイ時間の半分くらがモンハンだったのには驚きました。

上記の画像が本年の活動記録です。実際にデータとしてみると色々なことが見えてきて面白いですね。今年も十分なプレイ時間が取れたとは思いますが自分にとってゲーム豊作の年になり、トロコンに時間がかかる大作が多かったため獲得したプラチナトロフィーの数は少なめ。その分、質は担保されたように思います。量と質のバランスを取るのが結構難しくて、毎年どうしていくか悩んでしまいます。公の場でゲームの記事をかかせていただいているという立場上、どちらかに寄ることなく"楽しみながら"トロ活をしていけるよう努力します。

TOTY(トロフィー・オブ・ザ・イヤー)2023発表!

毎年ベストゲームを決めるGOTY(ゲーム・オブ・ザ・イヤー)を発表される方々がいますが、わたくしDiasはトロフィーハンターとして、GOTYならぬTOTY(トロフィー・オブ・ザ・イヤー)を発表したいと思います。レギュレーションとしてはプラチナやゴールドなど種類は問わず、2023年に獲得したトロフィーの中でベスト3を決めていく形にします。先にお伝えしますが、僕は全てプラチナトロフィーになりました。やはり思入れのあるものとなるとプラチナになってきますね。皆さんもコメントやSNSなどでTOTYを教えてください。

<第3位>
『モンスターハンターライズ』 制覇の大勲(プラチナ)

第3位は、1年を通して一番長く遊んだ作品でもある『モンスターハンターライズ』のプラチナトロフィー「制覇の大勲」です。このトロフィー獲得までの道のりは果てしないものでしたが、仲間の助けもあり辛さはありませんでした。これはみんなで取ったトロフィーといえます。トロコン難易度やトロフィーそのものの価値というよりかは、このトロフィーを獲得する過程で様々なプレイヤーと出会うことができたので、交流という面で印象に残っています。

<第2位>
『みんなのGOLF2』 究極のゴルファー(プラチナ)

第2位は『みんゴル2』のプラチナトロフィーである「究極のゴルファー」。トロフィーランキングサイト(非公式)PSNPROFILESにおいて世界最速(FIRST ACHIEVER)でトロコンしたということこの順位にしました。世界ってすごくないですか!?しかもメジャーな作品で。ただ遊んでいればトロコンできるものではなく、イーグルやアルバトロス、ホールインワンを達成するプレイヤースキルを求められるものでもあったのでかなり嬉しいです。

<第1位>
『龍が如く 維新! 極』 龍が如く 維新!(プラチナ)

僕の中でのダントツ1位は『龍が如く 維新! 極』のプラチナトロフィーです。現在はアプデで改善されていますが、リアルタイムで遊んでいた人にとっては「印」という大きな壁が立ちはだかりました。寝る間も惜しんでプレイしていたので攻略情報はおろか、「印」システム自体の全容もわからず試行錯誤していました。このトロフィーが1位になったのは、インターネットで調べればなんでも出てくる時代の中、攻略の最先端を走りながら自分なりに情報を精査したり検証を重ねたりと古き良き時代の攻略体験ができたということからです。昔は攻略サイトなどはなく、定期的に発売されるゲーム雑誌や学校など狭いコミュニティで友達と情報共有しながら何日もかけて謎を解いたりしたもんです。また、完全攻略本は数ヶ月後にならないと発売しないため、発売日から遊ぶとなると手探りでプレイするのが当たり前。不便ではありましたがそれもまた、ゲームの楽しみでもありました。『龍が如く 維新! 極』では、それが令和になった今でも体験できる大変貴重な作品でした。あの時のあのタイミングでプレイしなければ体験できないというのもレア感があって良かったです。やはり、ゲームは発売日に買って遊びたいですね。よろしければその時の状況を綴った記事も見てみてください。

2024年の活動、目標について

2023年の目標は以下のとおり。

1、プラチナトロフィー300個!
2、ブーストゲー以外のプラチナトロフィー6個以上獲得!
3、案件などでトロフィー関連の大きい記事を最低1つ書く!

現在のプラチナトロフィー数は251個なので、1は達成ならず。逆に大作ばかり遊んでいたので2は余裕で達成。
3に関しては、嬉しいことに今年からこちらで書いていた「トロフィー道」が「トロコンへの道」としてIGN JAPANで出張連載が始まったので、目標を大きく上回る形での達成となりました。来年はどうなるかわかりませんが、トロフィーに真摯に向き合いゲームの面白さを少しでも多く皆さんに届けられればと思います。

さて、2024年の目標ですが、楽しむことは前提として引き続き記録というか数字にもこだわっていきたいなと思い以下のようにしました。
1、プラチナトロフィー獲得数100個以上!
2、ゲーム総プレイ時間1500時間以上!
3、トロフィーハンターの方々との交流を深め、X(旧Twitter)のフォロワー1000人を目指す!

来年はゲーム以外でも大きなチャレンジをする年になるので今から緊張していますが、全て目標を達成できるよう努力していきます!それでは、皆さま、よいお年をお迎えください。


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