ネブラスカ大学｜筋トレとグルメとインターン｜札幌のライフスタイルインタビュー
自己紹介・プロフィール
University of Nebraska at Omaha Computer Science 3年 小田喜 舜 21歳
2022/05/17 〜 2022/07/11（週32時間）札幌オフィスへの出社
小田喜さんの業務内容などのインタビューは以下記事をご参照下さい。
アメリカでの暮らし
日本では座ってお喋りをする飲み方が一般的ですがアメリカはパーティが基本です。リュックにビールを入れて誰かの家で踊ったりゲームをして遊びます。
僕の家はパーティハウスなので知らない人も大勢来て、大騒ぎすることもあります。ドアや壁を壊されることもあるので大変ですが、大学で見るみんなと別人になり楽しんでる姿は面白いので良い文化だと感じています。
アメリカの中西部にあるネブラスカ州は同時期にインターンシップに参加していた澤村さんが過ごしていた場所と近く驚きました。彼とは冬が本当に寒いよねという話で盛り上がりました。
札幌の印象
札幌には初めて来ました。「丁度いいサイズ感の東京」のようなイメージです。
どこに行くのにも地下鉄ですぐに行けるのが凄く気に入っていますが、インターンシップ参加当初の服装は失敗しました。夏以外で短パンは無理があると思うので来る方は気をつけて下さい。
1日の流れ
7時に起きた後、ご飯をしっかり食べてから8時45分に家を出ます。歩いて15分ほどでオフィスに着くので、周りの方と比べるとかなり早い時間に着きます。
普段、筋肉トレーニングをしているので、ランチは基本的に家から持ってきた鶏胸肉、ブロッコリーとご飯です。
退勤後は札幌で契約したジムに行きます。胸、背中、肩と前腕、足と二頭筋三頭筋、に分けてほとんど毎日行っています。仕事と両立し、無理せずできていると思います。
滞在先
光熱費を入れて月7万円程のマンスリーマンションを契約しました。札幌駅が近く、住み良いのでかなり安いと思いました。
札幌で楽しかったこと
新卒歓迎会パーティが凄く印象に残っています。北海道にゆかりのある美味しいものを沢山食べることができました。テーマがあって素敵だと感じました。
また、懇親会で連れて行って頂いたジンギスカンが美味しかったです。友人が札幌に居ない中でのインターンシップだったため、会社の方が皆、壁を感じないフレンドリーな人ばかりで楽しかったです。
インターンシップで札幌に来る方へ
素敵な場所が多いです。大通公園の噴水や狸小路がお気に入りでした。特に狸小路は少し変わった雰囲気の場所で、お酒を飲む人におすすめできます。
また、ジンギスカンは美味しいので札幌に来た際は必ず食べてほしいですね。
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以上となります。ご拝読ありがとうございました。