ネブラスカ大学|データフィードサービスの開発|札幌の長期インターンシップインタビュー
自己紹介・プロフィール
University of Nebraska at Omaha Computer Science 3年 小田喜 舜 21歳
2022/05/17 〜 2022/07/11(週32時間)札幌オフィスへの出社
小田喜さんのライフスタイルインタビューは以下記事をご参照下さい。
参加したインターンシップ
Python/Djangoでの開発を行いました。
アメリカの大学に行った理由
昔から海外への憧れがあり、高校の時に行ったカナダへの短期留学で海外の大学に行くことを決めました。始めはパイロット専攻で入学したのですが、フライトトレーニングがあまりに高額なことから3ヶ月の語学学校に通っているタイミングで転学しました。
コンピュータサイエンスを選んだ理由は、友人が専攻していたことと、何かを作れる技術が今後のために必要だと思ったことです。
参加のきっかけ
大学で勉強している内容だけでは技術的に足りないと感じていました。現場を知ることで実践的なコーディングやツール利用するなどといった経験ができると思い、インターンシップを探しました。
ダイアモンドヘッドのインターンシップは、業務内容や参加者の口コミを見て即決しました。
業務内容
データフィードを生成するシステムのチームにアサインされました。バグ修正が基本的に僕の仕事でしたので印象的なタスクをいくつか挙げます。
広告媒体に企業が出す際に商品データを除外や変換をする必要があります。
その際、特定のエラーが発生すると処理が止まってしまうため、修正しました。
大量データをイテレートしてデータの除去や変換を行うのですが、商品情報が入っていないなど不適切なデータを処理する時エラーが起きていました。そういった商品はスキップさせてログに残すなど、処理を止めずに最後まで実行させました。
また、管理画面のバグ対応も行いました。データが空になっている商品を選択状態で編集画面に遷移するとエラーになるので、遷移前にデータが商品情報を持っているか確認をする処理を追加しました。
会社の印象
明るい方が多い印象です。ストレスなく、働いている雰囲気が良い意味で日本企業ぽくないです。
また、オフィスからの景色が綺麗で好きです。札幌の街を一望した先に山が見えるのが素敵だと思います。
今後やっていきたいこと
大学に戻ってからはまず卒業することが目標です。仕事はまずソフトウェアエンジニアになりたいです。まだ、アメリカか日本どちらで働くのかも決めていませんが、修行をしてビッグになります。
インターンシップ希望者へのメッセージ
入社する前はスキルが相当無いと仕事ができないのではないかと不安でした。
実際、分からないことは多いですが皆さんに教えていただけるので僕でも頑張ることができました。
現状のスキルの事ばかり考えても仕方ないので、チャレンジしても良いのではないかと思います。
インターンシップに興味をお持ちの方へ
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以上となります。ご拝読ありがとうございました。