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慶應義塾大学|札幌という街を感じたインターンシップ|札幌のライフスタイルインタビュー

自己紹介・プロフィール

慶應義塾大学 環境情報学部 2年 坂内 理人 21歳
2022/09/12 〜 2022/09/30(週40時間)札幌オフィス出社

坂内さんの業務内容などのインタビューは以下記事をご参照下さい。

慶応大学での学生生活

家から池袋や新宿あたりが近く、この辺りで遊ぶことが多いです。スキューバダイビングのインカレサークルに入っています。様々な大学の人が在籍しており全体的に仲が良いです。

週末になると島まで潜りに行きます。伊豆などの近場を初め、沖縄や宮古島など様々な場所に潜りにいっています。初めて潜った時は、自分たちが住んでいる世界が目線の上にあることが新鮮で、水の世界にいることや空間の広さに驚きました。年間に20回ほど潜りにいっています。

スキューバダイビング以外の活動も盛んです。廃校を利用して体育館でドッチボールをしたり、校庭で竹馬などをしたりしました。

札幌の印象

小学生の時に知床に行ったことがあります。そこで見た広大な風景がきっかけで北海道が好きになりました。

札幌に来る前は自然のイメージがありましたが、着いてみると新宿に似ていて驚きました。札幌周辺の地形が碁盤の目のような形をしている点や、路面電車が走っている点に衝撃を受けました。飲食店、商業施設、自然が集約されているなと感じています。

市電 すすきの駅

リモートでの1日の流れ・滞在先

すすきの付近のゲストハウスに宿泊しており、1泊2,500円程度です。8時半に起きて、15分程度で支度を済ませて宿泊先を出ています。20~25分ほどでオフィスに着きます。

お昼はコンビニで済ませることが多く、おにぎりやパンを食べています。まれに、他のインターン生とラーメンを食べにいくこともあります。退社後は、スーパーで買い物をして、宿のキッチンで自炊しています。ご飯を食べ終わるとプログラミングの勉強をしていることが多いです。

休日の過ごし方・楽しかったこと

祝日はホテルでゆっくり過ごし主に勉強をしていました。自主的に取り組んでいるプロジェクトなどが忙しく、休みの日でも1日取り組んでいたりします。

東京に比べると人は少なく、空気も澄んでいて開放感もあるため作業しやすい環境にあります。天候が良ければ路面電車に乗ったりして、市内を巡りたいと思っています。また小樽にも行く予定です。

札幌グルメも堪能しています。ラーメン屋で食べた油そばが美味しかったです。

懇親会にも連れて行って頂きました。海鮮居酒屋で食べたカニ味噌が特に美味しかったです。また、2軒目で食べた七輪で焼いた鶏肉も最高でした。海外大学出身の社員も同行しており、その方の話などを初め様々なことが聞けて楽しかったです。

インターンシップで札幌に来る方へ

札幌は都会ではあるものの東京と比べるとゆったりしていて過ごしやすいかと思います。飲み屋街や公園などが集まっていてイベントが沢山ある面白い街です。

是非、インターンシップを通して札幌を堪能してみてはいかがでしょうか。

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以上となります。ご拝読ありがとうございました。