嫉妬している自分を許し、味わう

イラスト:ムツナナツ

今夜は毎週開催しているなんとなくの会だった。 今週はZoomでの開催。 テーマは僕つよぽんの抱える嫉妬心について。

よっしーから「つよぽんが嫉妬心という人に話すのが最も恥ずかしいものをよくぞ話すと言ってくれたなぁと思っていました」と言われた。

そう言われてみれば、たしかにそうだなと思う。 いま、対話を終えたあと夕飯を食べ、お風呂に入ったところだが、自分について語った疲れで頭が痛いことからもそのしんどさが垣間見えてくる。 今日感じたことをいくつか書いてみたい。

僕が嫉妬するその人に空想でなりきったときに満足できるか？という質問をされた。 これについては今週一週間味わってみたい。 また、嫉妬している自分を許し、味わうことの提案をもらった。

そうだね。

まずは嫉妬する自分を許そう。

許すことならすぐ取りかかれそうだ。

また、自分の当事者性について考えた。 僕にはどうやら2つの当事者性がありそうだ。

中間管理職経験者、
そして、
嫉妬心を持つ者。

嫉妬心は思春期に生まれるものと言われた。

なるほど、そういうものか。 そういう意味では僕はいまも思春期まっただ中にいるのかもしれない。 そして、よっしーから、今夜は尾崎豊の「僕が僕であるために」を聴きながら眠って下さい、と言われた。 はい。 聴きながら寝ます。 こういう時、素直な性格の自分はラクだなと思う。
（2022年7月14日に書いた記事です）
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いつものように、レイアウト・タイトル・画像を決めてからこれ以降は投稿日にひろっちが追記していきます😊

イラスト:ムツナナツ

「嫉妬心」は、つよぽん・YUYAさん・Yoshiyasuさん・ひろっちで組んでる【なんとなくの会】でもclubhouseでダイアローグしたテーマだ。また違うclubhouseのルームでテーマするくらいだから、きっとこの観点はつよぽんにとって根深いものがあるんだね。あの時もつよぽんは、自分で自分を認めていないんじゃないか。ということを言ってたんだよね。
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いつもこの場を訪れていただき、ありがとうごございます。嫉妬という感情を持っていることを知られると恥ずかしいという感情が生まれると思います。また嫉妬がエスカレートすると恨みや憎しみに膨らむこともあるので、聞いてもらえる仲間がいたら吐き出した方が健康的だと思います。それに嫉妬する力は自分の可能性を超える原動になることだってあるので必ずしも不の感情ではないと思うのです。皆さんにも共感できる事があるはずです。
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