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8月第1週、「同じ釜の飯を食う」とどうなる?

今日から8月。有料NOTEマガジンを始めて3ヶ月目突入です。めんどくさがりやの私が6月は18本、そして、先月7月はなんと22本もの有料記事を書き上げたぜ、ふっふっふ。1本あたりわずか40円ほどで読者の方は、新しい知見を得ることができたってことで、こりゃお値打ちでっせ。

購読し始めてる読者さんは、今んとこまだ少人数だけど、早くも業界を書き換えるにはどうしたらいい、とか、新たなビジネスモデルを立ち上げる、とか、コロナでイートインの食事が難しくなったんで、新戦略を、と事業を見直して通販でも慶事でも活用できる飲食ビジネスへの展開など走り始めてる。おもろいねえ。

つまり、NOTEマガジンだけじゃなくて、オンライン会議の交流もあって、そこで意見交換しつつやってるから、購読しないデメリットの方が大きいかも。

ということで、今月もよろしくです。

特に第1週に「同じ釜の飯を食う」を試してみようと思ってます。

これまで読者の皆さんとはリアルな接触はなく、「オンライン呑み会」をzoomやStreamyardでこっそりやってるんだが、今週木曜日は、記念の10回目、という事で、「同じ釜の飯を食ってみようや」ってことで、オンライン食事会をするんである。

というのも、とある会で「リモートワークでは組織やチームは一体感を失いがち。本音で話せるようになるには食事会ような場が必要ではないか。できれば、同じ食事を取るのがいいんじゃないか?」という仮説がありまして、それが実証できるのか実験してみようということがきっかけ。

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「仲良くなると、思考の質が高まり、自発的に行動し、生産性も高まり、より良い結果を生む、というマサチューセッツ工科大学のダニエル・キム教授が提唱する「組織の成功循環モデル」の考え方があります。

また、「わざわざ」さんは、9年間「同じ釜の飯」を食うことをしているという。

やっぱり違うんだろうね、食事すると。

なんでも、犬猿の仲だった長州藩と薩摩藩の同盟を仲立ちした坂本龍馬も、薩長同盟の仲介に成功したのは、ひとつの鍋を囲んで、みんなでつついて食べたかららしいとの伝説があるとか。

さとうみつろうさんも「科学的根拠がある」とか。

メトロノーム同期現象っておもろいね。

さとうさんによれば、この同期現象と同じく、集団で同じ釜の飯を食うことは波動を整え、チームの一体感を生むことに貢献するという。

ふーむ?そんなもんかねぇ?

学校給食で9年間同じもんを食べてたけど、クラスが一体感持って、、、なんてことは取り立てて無かったわけで(笑)、まあ、ある目的やプロジェクトこなすぞ、というような目標があったときに、同じ釜の飯を食うと、揃いやすい、ってことなのかな?知らんけど。

ま、とはいえ、やってみようやってことで、物理的に離れていても、オンラインで同じ時刻に同じ食事することで、職場や職種の垣根を越えて打ち解け、仲良くなり一体感も生まれるんじゃないか?また、「同じ釜の飯を食う」ことは、その後のコラボレーションにも活きてくるのでは?という仮説検証です。

これにメンバーで岡崎市の和食レストラン、魚信さんが「釜飯」提供に協力してくれることになりまして、文字通り、同じ釜の飯ならぬ「同じ釜飯」を食おう!という会に。

今んところ、4〜5人の参加者の予定ですが、4日までに、このマガジンを購読してもらって、FBグループ「NOTEマガジンアフターコロナ時代のマーケと組織と戦略と」読者サロンに参加申請してもらって、

↓ ここから釜飯をお取り寄せしてくださいな。

8月6日 21時からの読者限定オンライン同じ釜の飯を食う会でお会いしましょう!

元気なあなたとお会いできるのを楽しみにしてます!

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