自己紹介/仕事編7

前回の振り返りを少しすると、フィットネスジムに勤める。なかなか自分の意見を言える環境じゃないと思い自分の理想とする団体像を遂に言語化するもなかなかそんな集団はないなと思いながらもズルズル働きたくない気持ちが強まる。結果的に1か月で退職。

このフィットネスジムに勤めて自分の意見を言えて同僚や上司がその意見に対して全力で応えてくれる環境が欲しいと強く思いました。

そんな思いを抱えて私は障害者施設でアルバイトを開始します。

なぜ仕事先に障害者施設を選択したのか?についてですが私は元々障害者さんに関して人生で一度はシッカリと向き合う時間を作りたいと考えてました。

理由は今では私は障害者だと知能検査を受けて分かっていますが当時はまだ分かっていないのもあり。。

私と障害者とではどんな差が日常生活を送る上で起こるのか現実を見たい気持ちがあり働くコトに決めました。

今回の記事では実際に働いてみて感じたコトと私の失敗した話し2つあるのでお伝えします。

実際に働いてみると精神的に内向的になっている方が多い印象です。

具体的にどんなふうに内向的かというと。。

ずっとNHKの番組を寝た姿勢で見てる方。

スタッフの意見を無視して自分の意見が正しいと信じて意見を曲げない方。

スマホで無料漫画を休みの日永遠に読み続ける方。

全て今思うとメタ認知ができていないせいだと私は考えます。

全て本能のおもむくままに行動するしか障害者はできないんだと仕事をしていて感じました。

全て私が!私が!
主語にアナタがない。

それでは溝が埋まらずドンドン溝は深まるばかり。。

私はこの職場でミスを連続的にやりました。勤務はワンオペだったので利用者さんにこっ酷くどこよりも、どんな上司よりも、シッカリと叱責受けました。

どんなミスかは今回は1つ紹介して他は割愛しますが障害者施設は多数のルールがありすぎて私には非常に難易度が高いバイトだと思いました。

では1つ失敗談をお伝えします。

それは利用者さんを仕事へ行かすコトが出来ず私はそこで鬱状態になり辞める結果となりました。

では出来事を具体的にお話しします。

その利用者さんは仕事の時間が迫っても朝起きてくる様子はありませんでした。

この時点でワンオペであったので上司にLINEで報告しました。

私が強くノックをしたり強い口調で部屋から出るように促しました。

そしてようやく部屋から出てきました。

そして。。。口から。。

「今日ダルいんで休みます。」とシンプル過ぎる休む理由を私に対し声に出しました。

そして私は仕事に対して彼に質問したりしました。

質問した結果として私は。。




「仕事を休みたい気持ちが強かったら休んでもイイ」と言ってしまいました。

そして利用者さんは会社に休む報告を電話でして。。

私は上司に事情を説明して叱責を受ける結果になりました。

私は人生終了したと思いました。

理由は、私の考え方はマズいもので世の中にあってはいけない思考の仕方をしているから。。


死んだ方がイイ。

そんな思いが強く心の中で思いました。

以上。

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