落ちて弾けたプラは、ガラスのごとく。

私は 以前から 子の ある言動が 気になっていた。
・なぜ 終わったことを 掘り起こすのか。
・なぜ 悪気無く 誰彼 構わず 話すのか。
・なぜ 友だちの名前を 出すのか。

聞いて びっくり、 全て 大人の都合だった。
とっさに 昔 習った 心理学のワークを 久しぶりに してみた。
脳内のイメージで 過去の自分を 許す。
そして、 相手を許し、 周りを許し、 モヤモヤを 終わらせる。
全ての人に 代わり 私が 『ごめんね』と 謝った。

出来事は 2年以上前に 遡る。
子が 友達と 接触し、 子が 怪我をした。
怪我の原因は 明らかに 子にあった。
だが、 子は 怪我を『させられた』と言う。
その出来事を まるで 映画のワンシーンのように 毎回 話す。
淡々と 他人事のように 悪気無く だ。
私は そのことに ずっと 違和感を抱いていた。

私: その友だちは 謝ったと思うけど なぜ いつも その話をするの?
子: あやまってないよ??
私: ??? 友だちは 謝れない子 じゃないはず だけど???
子: この時は あやまってないだけ。
私: え? どゆこと??
子: わたしが けがをした時、 せんせいが きづいて、 
   わーってなって、 びょういんにすぐに いったから。

誰にとっても その瞬間 大事にしていることは 違う。
だからこそ、 お互いの 『いつも通りの過程を 丁寧に』できたら。
そんな理想を ふわっと 描いた 一件 でした。

レッツ decoboko狂騒!

方法論としては、その友達に 会って話すことも 良いのかもだけど。
いろいろ 考えた末、今後のことを考えて 決めた自分に okしよ。
はてさて、 とっさのワークが どんな風に 影響するか 楽しみ。

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