見出し画像

デクシィが考える、ミッション・ビジョン・バリューとはvol.3

このnoteは浜松のオフィスデザイン事業、コワーキングスペース事業、レンタルスペース事業を行う、 株式会社デクシィの代表杉田策弘が"働く"や"経営"をキーワードにnoteを更新しています。

これまでのミッション・ビジョン・バリュー

ミッション・ビジョン・バリューを作ろうと思い、今までnoteにも投稿してきました。
これまでの記事をご紹介します。

この記事では、弊社の理念やミッション・ビジョン・バリューってどんなものかを記事にしました。
ミッションとは、デクシィの達成すべき取り組み。
ビジョンはデクシィが描く未来像。
バリューはそれを実現するための自分たちの価値基準。
として策定に入りました。

前回のこの記事で新しいミッション、ビジョンをご紹介しました。
ミッションは

『働くを創る』

ビジョンは

企業と個人が自己の価値を最大限に発揮できる、
オフィスとワークスタイルを浜松に

ミッションは以前から理念として使っている『働くを創る』をそのまま継承、2017年に作った理念が自分たちの大事なものとして根付いてきていると感じています。
ビジョンは対象を企業と個人としていたり、サービスをオフィスとワークスタイルとし、範囲も地元を一番としていきたいという気持ちを表しました。

残るは今回記事にしているバリューです。

バリューは実現するための自分たちの価値基準

今回もライターの島津さんのサポートを受けながらスタッフとも話し合いながら作り上げました。

デクシィの価値基準とは

話していく中で、対象によって大事になるものは違うのではということになり、最終的にお客様、チーム、個人の3つを対象としてバリューを策定しました。

1.お客様に向けて行動指針

Be Professional
プロフェッショナルであれ

私たちは、働き方と働く場所づくりのプロフェッショナルとして、お客様の期待を超えるものを提供することに全力を尽くします。働く人たちが創造力を発揮し、場所に縛られず効率的に仕事を進められる場所と働き方を実現します。

2. 社内のチームに向けて行動指針

Be Connected
日々、つながる

Dexiは、複数の拠点を運営していることもあり、全員が一堂に会する機会は限られています。だからこそ、私たちは繋がりの大事さを大切にしています。どこにいても、どこで働いていても、Dexiの一員です。

3. 個人に向けての行動指針

Be experimental
試す、変化する

私たちは実験的な思考と行動で、常に変化を生む存在であり続けたいと考えています。自分たちに変化を促し、社会にも変化をうながしていきます。そのためには、まず試すことが大事です。実験を積極的に行なうことで、変化をし続け、お客様や社会に新しい価値を提供し続けます。

MVVを作ってみて

今回、ご紹介したバリューでミッション・ビジョン・バリューが出来上がりました。
きっかけはホームページの更新でしたが、これからの会社の未来を作っていきたいスタッフと一緒に会社の礎を作れたことがとても嬉しく思っています。
このみんなで決めたものが出来ているのか、ズレた方向へ進んでいないだろうか会社だけでなく、個人としても立ち返るようなものを創ることができました。
作って満足ではなく、自分たちの軸として活かしていきたいです。
最後に一緒に策定してくれたスタッフ、DriveDの島津さん、本当にありがとうございました。

デクシィにちょっと興味を持ったよ!という方

ホームページも覗いてもらえたら嬉しいです。

オフィスデザインホームページ

浜松のいろんな企業の納入事例や働き方のコラムなど掲載してます。

コワーキングスペースホームページ

浜松でより自由に働く場所とサービスを提供してます。

あと、どこかで私と会う方がいたらひっそりとnote読んでますと教えてください。めっちゃ喜びます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?