杉田策弘/地方(浜松)の『働く』を考えたり、考えなかったり

静岡県浜松市でシェアオフィス、コワーキングスペース運営、オフィスデザインの事業をしてい…

杉田策弘/地方(浜松)の『働く』を考えたり、考えなかったり

静岡県浜松市でシェアオフィス、コワーキングスペース運営、オフィスデザインの事業をしています。 株式会社デクシィの杉田策弘です。 働き方についてやオフィスづくりや運営について気ままに書いていこうかと。

最近の記事

名刺が新しくなりました|浜松のオフィスデザイン・コワーキングスペース デクシィ

このnoteは浜松のオフィスデザイン事業、コワーキングスペース事業、レンタルスペース事業を行う、 株式会社デクシィの代表杉田策弘が"働く"や"経営"をキーワードにnoteを更新しています。 新しい名刺はこちら表は個人の情報、裏は会社のミッション、ビジョンが入っています。 色は黒とポイント色の2色でシンプルな感じです。 ポイント色は自分の好きな色を各人選べるようにしています。 僕の色は濃いめの赤です。 色を各人選ぶことで、自分の名刺感が出ていいことだし、会社の多様性を示せるの

    • デクシィが考える、ミッション・ビジョン・バリューとはvol.2

      このnoteは浜松のオフィスデザイン事業、コワーキングスペース事業、レンタルスペース事業を行う、 株式会社デクシィの代表杉田策弘が"働く"や"経営"をキーワードにnoteを更新しています。 前回までのデクシィMVV前回、ミッション・ビジョン・バリューについて記事にしてあります。 ミッション・ビジョン・バリューってなんだろうということから考えてみました。 ミッションとは、デクシィの達成すべき取り組み。 ビジョンはデクシィが描く未来像。 バリューはそれを実現するための自分たち

      • good office浜松、立ち上げました

        この記事は浜松のオフィスデザイン事業、コワーキングスペース事業、レンタルスペース事業を行う、 株式会社デクシィの代表杉田策弘が"働く"や"経営"をキーワードにnoteを更新しています。 4月スタートになんとか間に合う以前こんな記事を投稿しました。 この記事の内容は自分たちはオフィス家具販売も大事な事業と思っていたら、お客様はオフィスをデザインする会社と思っていたという内容です。 オフィスデザイン会社と思ってもらって大変ありがたいです。 そうなるように自分たちも頑張ってきた

        • 浜松の小規模経営者の声、僕はよく間違える|オフィスデザイン デクシィ

          ウチの会社、デクシィはスタッフみんなでnoteを始めています。 なので、noteを対外的な発信に使うのもありだけど、内部に向けて伝える、交換日記的な使い方をしてもいいのかなと思い、今回は書いてみることにしました。 今回のテーマは『間違える』ですあの時はこう言っていたけど、今はこう思っている。 そんなことが僕には良くあります。 そのせいで、会社のスタッフを振り回してしまうことが多くあったと過去を振り返って思います。 朝令暮改と思われてしまっていることも多いのではないかと思っ

        名刺が新しくなりました|浜松のオフィスデザイン・コワーキングスペース デクシィ

          副業兼業について考える

          デクシィはオフィスづくり、働く環境づくりをする会社です。 なので、働く環境づくりとして制度をしっかりと作っていきたいと考えています。 その過程もオープンにしていくことで、どこかの誰かの役に立ったらいいなと考えています。 規模感に関係なく、規程が必要な時代になってきているので。 今回は副業兼業規程についてです。 そもそも副業兼業ってなに?ChatGPTに聞いてみました。 副業とは 「副業」とは、主に本業(通常の職業や主要な収入源)の傍らで行う追加の仕事や収入源のことを指し

          代打デクシィ、打率9割(長打率100%)の現状打破したい

          最近のオフィスデザイン仕事おかげさまで色々なところからお声がけいただき、忙しくさせてもらっています。 ホームページをリニューアルして今の仕事が分かりやすく表現できている感じです。 お声がけいただく企業様の範囲も浜松エリアだけでなく、沼津、静岡、掛川とちょっと広くなってきている感じです。 ホームページは地域密着で作ってますけど。。。 どのお客様もいいオフィスをつくりたいという想いを持ってお声がけいただいてデクシィの仕事が投資以上の価値を出せるオフィスになるよう全力で取り組

          代打デクシィ、打率9割(長打率100%)の現状打破したい

          結局話し合いが大事だという話

          コミュニケーション能力が低めな僕自分自身、あまりコミュニケーションが得意な方ではないと思ってます。 学生時代、社会人時代、家業を手伝っていた時代、会社を継いでから。 どの時代も周りと円滑に物事を進めてきたなということはなかったように思います。 わざわざ波風立てるような感じでもないですけど。 たぶん、一人でも黙々とやる気質なんだと思います。 いまだに多くの人が集まる場所は気合いが必要です。 一応、会社経営しているので会社の顔として頑張ってはみるものの不得手だなと感じている次第で

          シェア独身寮は浜松の未来を創る【企業・ワーカー編】

          TOP画像は私が住んでいて、今は無くなってしまった浜松市学生寮(東京千駄木)の門。あぁ、懐かしい。。。 シェア独身寮はどのように未来を創るのか今回のタイトル、『シェア独身寮は浜松の未来を創る』とちょっと大風呂敷を広げてみました。 このシェア独身寮のプラン簡単にいうと、 企業、ワーカーのために 街中にシェア独身寮を作ることによって 企業、浜松市の未来を創る事業である という構想です。 今回の記事は企業・ワーカー編ということでどんな課題があってどんな効果があるかを書きます。

          シェア独身寮は浜松の未来を創る【企業・ワーカー編】

          スタッフ全員note、はじめます!

          2024年のやりたいことリストの一つ、スタッフnote前の記事で色々やりたいことがあるというものを箇条書きにしてみましたが、そのうちの一つであるスタッフ全員のnoteをスタートすることにしました。 会社で決めたことは 各人、月一は投稿する 名前は出さなくていい Dexiの業務に絡めて記事を書いてもらいたい いいと思った記事はDexiのホームページへ転載する といったことです。 スタッフの反応としては、 業務というならやります。 時間が取れるか不安です。 書き物が得

          Dexi、事業計画書をつくる (1/10更新)

          事業計画書を作っていこうと思っています。 参考図書を読みつつ書き上げたいなと。 この記事は更新かけながら書いていく予定です。 参考図書『事業計画書』のつくり方 51の質問に答えるだけですぐできるとあったので、本当にできるかやってみようと思います。 乞うご期待!! 質問1 Dexiが喜ばせたい人は誰か?ミッションを書き出す ◉Dexiのミッション 意図ある空間を創ることによって、経営者・企業の想いをワーカーや地域に伝え、 ワーカーも自由な働き方を通して、価値のある仕事を

          社内向け 2024年(?)はこんなことがしたい

          この本を読みました昨年から毎日15分読書を続けています。 その中でこんな本を読みました。 この本によると、小さな会社が最初に作らないといけないのは成長の仕組み。 成長の仕組み=ビジョン、経営計画、人事評価。 この本は板屋店にあるので、読んでみてください。 僕たちの会社も今年は成長の仕組みをしっかりと作っていこうと思います。 まずはビジョン、経営計画、人事評価をつくりますビジョン 昨年から取り組んでもらっているビジョンを策定したいと思っています。 島津さんに協力もらいな

          個人的2023年振り返り

          会社としても振り返りは、会社のブログで書いたので、ここでは個人的な振り返りをしていきたいと思います。 今年も色々ありました。 毎年振り返るといつも色々とあるので、きっと色々あるのが普通なんだと思います。 逆に何もないって寂しい感じなんだろうなとも思いますので、今年も頑張ったってことで良しとしようと思って一年を締め括ろうとしている自分がいます。 その中でもいくつかあったことを記事に残しておきます。 杉田商店からデクシィへ今年一番は先代から僕の代になってもずっと続いていた零細

          シェア独身寮は浜松の未来を創る【想い編】

          Dexiが企画するシェア独身寮とは今、リノベーションスクール企業版という浜松市の企画に参画しています。 その中で私たちはシェア独身寮事業を提案中です。 浜松の街中に1企業のためだけでない複数の地元企業がシェアして使う独身寮(シェアハウス)を作りたいのです。 Dexiが作るということで内装は手を抜けません。 場所はどこの会社へもアクセスしやすいように街中一択です。 色々な企業の若者が同じ空間を共有することで企業や若者、さらには浜松にいいことが生まれるのではという期待を込めた事業

          浜松のオフィスデザイン会社デクシィが考える、ミッション・ビジョン・バリューとはvol.1

          このnoteは浜松のオフィスデザイン事業、コワーキングスペース事業、レンタルスペース事業を行う、 株式会社デクシィの代表杉田策弘が"働く"や"経営"をキーワードにnoteを更新しています。 現在の理念、『働くを創る』 デクシィには2017年に作った企業理念があります。 『働くを創る』 当時、2013年から始めたコワーキングスペースが伸びてきている時期でオフィスデザイン以外の柱となりそうなタイミングでした。 ビジネス書の勉強会でお世話になっていた、起業支援をしている道喜先

          浜松のオフィスデザイン会社デクシィが考える、ミッション・ビジョン・バリューとはvol.1

          note再開します!

          かなり久しぶりの投稿になってしまいました。 note再スタートしていこうと思います。 noteを始めた時は、Dexi板屋の地下にコミュニティが生まれるようなスペースを作りたいと思い、投稿をし始めました。 そのスペースSOUという名前になり、今ではとてもいい利用者さんが使ってくれることで一応カタチにはなってきたかなと思います。 今後のnoteについておかげさまでオフィスデザインやその他色々な案件をいただきながら、日々過ごしています。 アウトプットしていくことも大事だなと先日

          【デクシィ板屋B1プロジェクト】趣味は仕事にも活きるを検証したい!

          デクシィ板屋B1プロジェクトとは デクシィ板屋の地下にクラブがあった空間があります。 その場所を多目的に使えるスペースにしていきます。 スペース貸しですが、熱量のある場にしたい、楽しいことが集まる場にしたいと思っています。 『熱中できるもの、集まりがあって、誰かに私の大切な場所だと思えるコミュニティを作りたい』 ↓詳しくは過去記事、下のリンクから↓ 熱中できることに救われた仕事のできない自分 なぜ熱中している人を地元浜松に増やしたいかのお話をする前に自分の話を少ししたい

          【デクシィ板屋B1プロジェクト】趣味は仕事にも活きるを検証したい!