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誰しもが理解できるようにめちゃくちゃ丁寧なプロセスで守備のポジショナルプレーを紐解いていきます -【ボールの循環の速さ】vs【スライドの強度】をどのように測るのか-

Hola Chavales!!!!

今シーズンも残り1試合【vs Getafe】を残し終わります。

今までの歴史の振り返っても街クラブが3位で終えたことがない中で、

もし3位で終えることができれば、何者でもない僕も一つ歴史を作る一員になれるという状況です。


でね、毎日サッカーを学んでいく中で今シーズンは一つ大きなテーマを持って戦っていたんです。

【守備のポジショナルプレーを紐解く】

昨シーズンは【攻撃のポジショナルプレーを紐解く】というテーマを持ち、

一つ自分の中で確立した考えを作ることができて、

(講演会の資料)

そこを踏まえての今シーズンは【守備のポジショナルプレー】の構築。


でね、シーズンも終わりに向かってまとめに入っていく中で先月から考え方をスペインサッカー研究所では話してきたんです👇


先月はまだ考え方の土台の土台のハナシ。

まとめてきたのは【ピッチと自分達の関係性を知る】ということです。

ポジショナルプレー・配置と聞くと相手との噛み合わせで考えがちですが僕の場合は違います。

まず僕たちが知るべきなのは、

105m×68m】というピッチの特徴を把握するところからです。

そのために先月の土台のハナシはまず初めにピッチ縦105mを5分割して、ぞれぞれのゾーンの意味・目的を整理したんです。


そこを踏まえて、

自分達の構造と【68m】の幅の関係性を知るというところまとめて今があります。

スペインサッカー研究所で定義される【ポジショナルプレー】の考え方はもしかすると他の方とは違うかもしれないです。

というのも繰り返しになりますが、

相手との噛み合わせからではなくピッチと自分達の関係性を知るところから始まります。


で、ここまでで土台を作った上で今日の記事では【相手】が出てきます。

でもまだ噛み合わせのハナシではありません。

その前にまだ整理しておかないといけないことがあるんです。


それは何かというと👇

“【ボールの循環の速さ】vs【スライドの強度】をどのように測るのか“

ポジショナルプレーは複雑性が高いので、

時間がかかるかもしれないですがスペインサッカー研究所では誰もが理解できるように丁寧に紐解いしていきます。


では土台から一つ先へ。


続きはスペインサッカー研究所で。


【スペインサッカー研究所】

約150名のメンバーが参加するサッカーコミュニティ


“ボールを触らずにサッカーが上手くなる“

“今までテレビで観てたサッカーがもっと楽しく観れる“

サッカーというスポーツを愛する全ての方に向けて、

頭が良くなるサッカーのハナシ】を1,000文字以上の記事で毎朝お届け。


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サッカーを知らないサッカーコーチ】と不定期でインスタライブしてます。

経歴:【アナリスト(分析官)】

2019/20:ラージョ・バジェカーノU-16
2020/21:ラージョ・バジェカーノU-17(ユース3部:優勝)
2021/22:ラージョ・アルコベンダスU-19(ユース2部:昇格)
2022/23:ラージョ・アルコベンダスU-19(ユース1部所属)


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