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この記事を持って守備のポジショナルプレーにおける土台の土台作りは終わりにします -ピッチ幅68mと【1〜5】の数字の関係性-

Hola Chavales!!!!

今日は今月からまとめている【守備のポジショナルプレー】のハナシです。

まだメンバーじゃない方にとってはお得記事だと思います。

ここまでの結論に至るまでにあった何ヶ月という過程を吹き飛ばせるので。


でね、以前は守備のポジショナルプレー総まとめ編として【ピッチの縦105m】を5つのゾーンに分けて考えようというハナシをしたんです。


そして今回は、

ピッチの幅68m】とスライドの強度のハナシになります。


これは、

攻撃のポジショナルプレーの時もそう、

個人分析で最初に行うステップもそう、

スペインサッカー研究所の記事でもそう、

僕が一番最初に行うのは、

【ピッチ(グランド)と自分(自分たち)】の関係を知ること


そこを理解した上で初めて、

相手と自分】・【味方と自分】の関係のハナシに入るようにしています。


なぜかというと、

相手も味方も変わっていくものですが、

ピッチの大きさ・作りは普遍的なものだからです。


なので土台の土台として、

普遍的なものを理解するというのが非常に大切なプロセスなんです。


それで言うと、

守備のポジショナルプレーの【ピッチと自分たちの関係】のハナシは今日でおしまいです。

縦105m・横68m】の仕組みのハナシが前回と今日で終わるので。


今月はとにかく土台をしっかり固めて、

来月あたりからシステムとかのハナシに入っていきながら7月までには【守備のポジショナルプレー教科書】としてまとめたいと思ってます。


ピッチの横幅68mに対して、

システムを表記する上で出てくる【1〜5】の数字が持つ意味とはなにか。


続きはスペインサッカー研究所で!


【スペインサッカー研究所】

“ボールを触らずにサッカーが上手くなる“

“今までテレビで観てたサッカーがもっと楽しく観れる“

サッカーというスポーツを愛する全ての方に向けて、

頭が良くなるサッカーのハナシ】を1,000文字以上の記事で毎朝お届け。

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サッカーを知らないサッカーコーチ】と不定期でインスタライブしてます。

経歴:【アナリスト(分析官)】

2019/20:ラージョ・バジェカーノU-16
2020/21:ラージョ・バジェカーノU-17(ユース3部:優勝)
2021/22:ラージョ・アルコベンダスU-19(ユース2部:昇格)
2022/23:ラージョ・アルコベンダスU-19(ユース1部所属)

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