これだけは知っておいて欲しい・教えてあげて欲しい3バックの構造と仕組みのハナシ -『自分の頭で考えろ』と言えるのはこの後だ!-
Hola Chavales!!!!
今日は今月1ヶ月かけて、
ずーーーっとみてきた【3バックと残り7人の配置の仕組み】というテーマの最後の記事になります。
今までの3バックのまとめは、
メンバーではない方でも読めるようにこの記事でまとめてるのでチェックしてみてください。
でね、
仕組みのハナシなので誰がやっても同じこと。
昨日の記事で言うところのオリジナリティを出す前に選手が知っておくべきこと。
かつ指導者が選手に『自分の頭で考えろ』と言う前に教えてあげるべきことになります。
その中でも少なからず知らないで3バックでプレーしてる場合は取りこぼしてるよねという仕組みを振り返ります。
まず大きく分けて3バックには2つの構造があります。
【ライン】
【段差】
まずこの2つの構造による仕組みの違いは知らない場合は知っておくべきです。
加えてこの3バックの構造に加えて、
中央のスペースをどのように埋めるのかによってボールの前進の仕方が変わります。
大きく分けて4種類あります。
⓵正三角形
⓶逆三角形
⓷正方形
⓸ひし形
これらの配置は全て、
動き方・ボールの前進の仕方・機能の仕方が全て違います。
この違いを指導者の方は選手に教えてあげてください。
というのもこれは誰がやるかではなくて、
誰がやっても同じ構造のハナシだからです。
選手ももし自分が知らない場合は監督に聞いてみてください。
ここまでは最低限の仕組みのハナシ。
そこを踏まえて今日何を新しく見ていくのかというと、
中央のスペースにおける正三角形・ひし形の配置の頂点に当たるスペースが持つプレーの選択肢について深掘りします。
仕組みという基礎を踏まえた応用のハナシ。
何度も言うけど、
仕組みというのは誰がやるかではなくて、
誰がやっても同じになることだからね。
スペインサッカー研究所では、
今までの3バックのハナシも全て読めるのでもし今挙げた仕組みを知らない方はチェックして最低限の知識を入れてみてください。
では前提が揃ったところで本題に入ります。
続きはスペインサッカー研究所で。
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