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僕は【トップ】を目指してるような熱量を持つ選手に対して、さらに【その火力を上げる】事の方が得意だと思う -【着火させる人・火力を上げる人】-

Hola Chavales!!!!

【着火させる人・火力を上げる人】

今日はこんなテーマで、

インスタライブでの会話を紹介していこうと思います。


僕は【サッカーに対しての熱量】というところに関してはとても敏感です。

過去にも、

本気じゃない人とはなるべく関わらないようにしてる』と話したこともあるくらい。

できる限り【サッカー熱】が同じの人と時間を過ごしたい。

で、それが多数ではなく少数であっても僕は良いと思ってる派の人間です。


だからこそ僕は、

サッカーのハナシはあえてお金のかかるハードルを設計することにより、【熱量】を見極めるという事をしています。


一方で議論になったのは、

熱量のない人を見捨てて良いのか】というハナシ。

『どうしても部活動を指導してると、必ずしも全員が熱量を持ってあるわけではない』

という意見があったんです。

でね、【熱量】がないからと言って、その選手を【捨てる】ことはなかなかできないと思うんです。


例えば今僕がいるユースAに関しては【捨てる】ことができるんです。

要するに実力が追いついてない選手のクビを切ることができる。

故に今月2人の選手クビになった。


ただ捨てられないってなった時には、

熱量】がない選手にいかに【着火】させるのかという問いになるんです。

でも僕がしていることは【既に着火】してる人を見極めて、【その火力をあげること】という問いです。

で、これは良い・悪いではなくて適材適所だと思う。


正直なハナシ僕は、

熱量がない人に着火させること】は得意分野ではないと思う。


以前日本人のサッカー教室にて、

その日だけサッカーをするような選手達のコーチをした事あったけど、

自分の中ではあまりしっくりこなかった。


でもオフシーズンに海外組自主トレと題して、

トレーニングした時はめちゃくちゃ楽しかった。


何を持って【本気】と定義するかは人それぞれだと思うのですが、

僕は【トップ】を目指してるような熱量を持つ選手に対して、さらに【その火力を上げる】事の方が得意だと思う。


もちろん逆のタイプの人もあると思う。

熱量がない選手に着火させること】が得意な人。

僕からすればその能力は羨ましいくらい。

そして僕自身学ばないといけないところ。



でも今の僕はやっぱり、

サッカーというスポーツに本気である人に本気でぶつかる時間】にやりがいを感じてる。

(これから先この気持ちが変わるかもしれないけど)

“既に着火してる人の火力を上げること”

僕のポテンシャル的に着火しておいてくれないと厳しい。

でも着火さえしててくれれば火力を上げられる自信はあるので、

もし火力を上げたい方がいましたらぜひ【スペインサッカー研究所】で待ってます(^O^)




ではまたー。








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