「77日記者研修」が終了、掲載した記事は18本！～この夏は熱い現場取材をします～
途上国に詳しいganasの記者を育てる23年春の「77日記者研修」（21期）が先週土曜日、12週間の日程を終えました。今期の参加者は新人＆ベテラン含め7人程度。うち学生は2人でした。
ganasは、「人材（記者）育成」と「途上国をテーマとする記事の発信」の両方を活動の主軸に掲げる稀有なメディアです。参加者からすれば、“なんちゃって記事”でないレベルの記事をいきなり書くのはなかなか大変。ですがganas編集長の指導を必死に乗り越え、記事を完成させていきます。読者の皆さまに喜んで読んでもらえることを目指して！
ganasの記者は、アジア・アフリカ・ラテンアメリカ・中東などに興味をもつ老若男女が集まります。記事を発信することで、途上国に対する関心を少しでも日本国内で盛り上げようと頑張ってくれています。
そうした記者たちが今期書いた記事が下の18本です（こんな記事が書けるようになります）。読者の皆さま、興味があるものがあれば、ぜひご一読を。いずれも大手メディアがカバーしない内容です（または切り口を変えています）。
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「77日記者研修」の次のタームは10月ごろからを予定しています（お知らせ欄をご覧ください）。ganasの記者になって途上国への関心を一緒に盛り上げたい方、ぜひご参加ください！ 途上国の知識とライティングスキルが付きます。
ganasはこの夏、途上国を実際に取材して記事を発信するプログラムを開講します。開催地は南米のコロンビアとアフリカのルワンダです。現在募集中。
それ以外のプログラムはこちら。
マネタイズが難しい途上国（ビジネスを除く）に特化したメディアであるganasを応援したいという方はぜひ、「ganasサポーターズクラブ」に入っていただけますと嬉しいです。
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