見出し画像

JICA海外協力隊で「中南米」へ行かれる方!

国際協力に興味があって、スペイン語をネイティブ(ベネズエラ人)から習いたくて、中南米のことも知りたくて、中南米好きの人たち(協力隊OB・OGも)とも会いたい(オフ会も開く予定。ご希望があればハンモック体験も。ハンモックは中南米が発祥の地)! 

スペイン語のレッスンはマンツーマン(好きな日時に予約を入れられます)。ですので、「派遣先での活動で使えそうなスペイン語を今のうちに知っておきたい!」「初めて習うので、駒ケ根での派遣前訓練が不安。基本だけでもやっておきたい!」といったリクエストにもお応えできます。

レッスン料は格安です(ベネズエラは停電が頻発し、ご迷惑をおかけすることもあるため。また利益をとるためにやっていないため)。しかもレッスン料の大半を、経済が完全に破綻し、680万人(国民の4分の1近く)が難民となったベネズエラに送ります。

ベネズエラ人講師の報酬となるのはもちろん(ベネズエラではまともな仕事がありません。一過性の寄付ではなく、スペイン語を教える仕事の「報酬」として渡すのがミソ)、一部は貧しい子どもたちなどのために使います。新しい国際協力のカタチ。

小さな団体(NPO法人開発メディア/ganas)が主催しているにもかかわらず、これまでの受講者は延べ582人! 11月8日にスタートする次のタームも現時点では52人! まだ枠はあります。

それがこんなウィンウィンのプログラムがこれです。

【〆切10/28】レッスン料がベネズエラ人を救う!『命のスペイン語レッスン』(22年11月8日~23年4月30日)https://www.ganas.or.jp/news/20220929espanol/

締め切りはあす10月28日(金)。受講が正式に決まった方を対象にしたオリエンテーション(兼懇親会)を10月31日(月)の夜、Zoomで開きます。

*上の動画で使った写真はすべて、ベネズエラが平和だったころに撮ったものです。中南米の田舎はたいていこんな感じ。