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ワンキャリアのコアバリューに紐づいている記事まとめ

みなさんこんにちは!
ワンキャリアでDevRelを担当しています長谷川(X:@hasehathy)です。

ワンキャリアには、5つのコアバリューがあります。半期に1度の評価では、事業の成果に加えこのコアバリューの体現度合いも評価対象としており、非常に大切にしている指針です。

もちろん技術開発部にもこれらのバリューが根付いており、業務の進め方や実際のサービスなどに影響を与えています。
そこで今回は、過去のテックブログ記事からワンキャリアのコアバリューに紐づいた記事をいくつかご紹介したいと思います。



エンドユーザーファースト

データサイエンティスト兼マーケターの長谷川が執筆した、自社サービス「企業イメージメーカー」の開発についての記事です。長谷川自身が就活時代に感じた不安をサービス​開発で解消しようとしたというエピソードから、求職者に向き合うという「エンドユーザーファースト」な姿勢を感じますね。

私は学生時代に「ONE CAREER」を利用しており、よくクチコミを見に行きました。ただし、1社あたり見るのはせいぜい2-3人分のクチコミだけです。時間がない中で多くのクチコミには目を通すことができず、偏った意見から企業を判断していないか不安に思うことがありました。そこでクチコミ全体からその企業のイメージを掴むべく、企業の性格を表すキーワードの抽出を進めました。


本質的・長期的思考

テックリード、フルスタックエンジニアとして活躍している新卒メンバー高根沢の入社インタビュー記事です。入社後に感じるワンキャリアの魅力として「本質的なプロダクトづくりができる」点を挙げています。
開発業務においても、本質的・長期的思考が活かされているエピソードです。

アウトプットに対して開発、ビジネス、ROIなど様々な視点で考える文化があります。
例えば、開発であれば技術負債になりにくい、開発効率が良い方法を常に考えますし、一方でビジネス観点では、ユーザーの使いやすさや抱えている課題なども考慮して機能を設計します。


個の強みの模索

CTO(当時VPoE)の岩本が代表の宮下との対談において「理想とする開発組織の姿」について話した内容の一部です。メンバーごとの強み・弱みを良し悪しでジャッジするのではなく、それぞれの特性だと解釈し、強みを伸ばしていける環境づくりを目指していることがお分かりいただけるかと思います。

「嫌なことを嫌と言ってネガティブに思われない組織」を作りたいと思っています。
人それぞれ、強み弱みは絶対あります。これは良し悪しではなく、単に人間としての特徴・特性だと解釈しています。
そう考えると、個人がやりたいことや強みを最大限に生かせる環境が一番パフォーマンスを発揮できると思いますし、その環境を作ることが私の役割だと思っています。


DevHRチーム・SREチームのマネージャーである宮川による、エンジニア組織内活動の紹介です。コアバリューである「個の強みの模索」をカルチャーとして浸透させていくため、実際のアクションに落とし込んでいます。

「ワンシェアタイム」という各チームからの情報共有の場も用意しています。エンドユーザーに貢献できた開発や活動を共有するなかで、各チームのコアバリューに対する理解を深めたり、個の強みを引き出すきっかけにしたりという狙いがあります。


挑戦と応援

フロントエンドエンジニア兼デザイナー牧野のインタビュー記事です。メンバーがやりたい業務に挑戦し実際活躍している点、メンバーが挑戦できる環境を提供しその挑戦を周囲が支えている点が、コアバリューの「挑戦と応援」に反映されています。

そもそもデザイン経験のない自分にメイン作業を任せて頂いたことに非常に驚きましたし、何度も丁寧にFBしてくださったことにも驚きました。
仕様含めたところから考えるのは初めてでしたが、本当に学びが多く有難い機会でした。


シニアエンジニアリングマネージャーの山口が1年間のマネジメント経験をまとめた記事です。コアバリューの「挑戦と応援」を、マネジメント側としてどう考え、行動に落とし込んでいたのかがわかる内容となっています。

社内で開発生産性の改善について取り組んでいたのがちょうど私がマネジメントしていたメンバーであり、「ぜひ登壇に挑戦してみたい!」ということで、発表内容の壁打ちから直前の発表練習まで様々な支援をしました。自分が登壇をする機会ももちろん貴重ですが登壇の支援をする機会も同様に貴重で、勇気を出して挑戦してくださった宇田川さんにはとても感謝しています。


誠実さ

最後に新卒SREエンジニア渡邉のインタビュー記事です。ワンキャリアの選考を通じて、社員の対応からコアバリューの「誠実さ」を感じたとのことです!

選考を進める中でワンキャリアの人がオープンマインドかつありのままの自分と誠実に向き合ってくれる方々であることが伝わってきました。


いかがだったでしょうか?
「コアバリューに興味を持った」「もっと話を聞きたい!」というエンジニアの方いらっしゃいましたら、ぜひぜひ面談でお気軽にお話しましょう〜!

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