見出し画像

『でたきり老人日記①』わたくしこう見えても、ただのおっさんです。

お酒が一滴ものめない下戸なんですが、大阪京都東京北京ソウルバンコクにボトルが入っています。誰がのんでるのでしょうね。
生き方も、イキ方も人は様々。

命の蝋燭の炎の長さも人はそれぞれ。
わたくしの炎も残り少なくなってきましたが、老いて落ちるのは表面的な美しさとパワーくらいなもんだ。お金や時間、それに知恵にはむしろ余裕ができる。

なぜ『でたきり老人』なのか。

歳をとらない方法が一つだけあります。おって折々に解説しますが、簡単に言うと、自分の人生の経験値の量にさからう非日常を故意に作ることです。え、わからない?
簡単に言うと、たとえば身を焦がすような恋をしてみるとか、知らない場所へ旅をするとかです。できれば失踪するくらいの非日常がよろしい。自分の経験値にない行動体験は、人生の加速度を弱めてくれるそうです。

わたくしを観察していて『でたきり老人みたいやん♪』と命名したのは京都のガールフレンドの晴美ちゃんです。美容番長。美人が仕事の晴美ちゃんです。

ここ2ヶ月は門司別府臼杵北九州広島高松祇園今治松山大阪にいました。海外はお休みでした。
『でたきり老人日記』はじめますね。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?