【一日一言】栄誉と恥辱(草稿)
●はじめに
今回の句は一休宗純(一休さん)が詠んだものですね。
この方自身、地位のある高僧だったと記憶しております。
ですがそれ以上に「型破りな生き様」を通して仏道を説いていたような方ですので、幼少時代からそんな「大人になった一休さん」に憧れを抱いていました。
●我が事ながら「冷めた考え方」かと存じます
そんな一休禅師それから新渡戸先生も仰っているように「(これは私見に過ぎませんが)人を蹴落として食べるご馳走はうまいか」ということですかね。
「ミルクがチーズになるま