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同い年の巨人

僕は今年で33歳だ。
揺るぎない事実。自分でも到底信じられない。

でも拒否するでもなく受け入れるでもなく、
与えられた数字とだけ認識しておく。

そんな世代の自分の興味界隈で巨人がいる。

それも2人もいる。

巨人は到底手が届かない、圧倒的存在なのだが、
その上で親近感もわく。

単純に同い年で意識しているからか。
でも同い年なんて星の数ほどいるから、そうでもなく、シンパシーを感じている。

その巨人は、
【落合陽一さん】【前田裕二さん】

知の巨人・創造の巨人…とか様々いるが、
このお二人は次元が違う。

これまでの固定観念を塗り替えて、
新たな文化を創るだろうと。


何かしら仕事で絡みたいと願うが、
まずは自分が何でもいいから小さな巨人になるべき。

0→1じゃなくていい。
無いものを嘆くな、有るものを考えろ。

人類の共有財産が沢山ある。

Standing on the shoulders of giants
巨人の肩の上にのる矮人

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