🎅🏻さんたと🌸はるか 新卒0年目の日常

企業に所属しない生き方をしているさんた🎅と大手金融に就職したはるか🌸 東京での成長物…

🎅🏻さんたと🌸はるか 新卒0年目の日常

企業に所属しない生き方をしているさんた🎅と大手金融に就職したはるか🌸 東京での成長物語をお届けします😄ゆるゆる投稿していきますので、よろしくお願いします!

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🎅「教師にならない」と決めた大学3回の夏休み

こんにちは、さんた🎅🏻です。 今回は、僕が教職から、就活に変更した経緯について書いていきたいと思います。もし、当時の僕と似たような悩みを持った方にとって、少しでも参考になれば幸いです。 教師になりたいと思ったきっかけ僕は、中学生の頃から大学3回生の夏までは、学校の先生になることが将来の夢でした。それは、身近の一番かっこ良くて楽しそうな仕事が教師だからだと思います。当時の僕は、公務員、サラリーマン、教師、塾の先生、お店の店長くらいしか職業を知りませんでした。その選択肢の中で

    • 銀河鉄道の夜 宮沢賢治

      ○要約 『銀河鉄道の夜』は、主人公ジョバンニが夢の中で銀河鉄道に乗り込み、不思議な旅をする物語です。ジョバンニは貧しい少年で、病気の母親を抱え、日常生活で孤独を感じています。ある日、天の川を眺めているうちに不思議な光景に包まれ、銀河鉄道に乗車します。そこには、親友のカムパネルラが一緒にいます。 銀河鉄道は星々や幻想的な風景を通り過ぎ、様々な乗客と出会います。その中で、ジョバンニとカムパネルラは、死後の世界や幸福の意味について深く考えさせられる経験をします。旅の途中、彼らは

      • 戦争と平和 トルストイ

        ○要約 『戦争と平和』は、ナポレオン戦争期のロシアを舞台に、複数の貴族家族の運命を描いた壮大な歴史小説です。物語は、1805年から1812年にかけてのフランスとロシアの戦争を背景に進行し、ピエール・ベズーホフ、アンドレイ・ボルコンスキー、ナターシャ・ロストフらを中心に展開されます。 ピエール・ベズーホフは、父の遺産を受け継ぎ富と地位を得ますが、自分の存在意義を見失い、精神的な探求を続けます。アンドレイ・ボルコンスキーは、戦争の英雄としての栄光を追い求めますが、愛する妻の死

        • 蟹工船 小林多喜二

          ### 小林多喜二の『蟹工船』の要約 『蟹工船』は、昭和初期の日本を舞台に、過酷な労働環境に置かれた蟹工船の労働者たちの苦闘と団結を描いたプロレタリア文学の代表作です。物語は、北海道の沖合に停泊する蟹工船「博光丸」で展開されます。労働者たちは劣悪な環境で長時間働かされ、過酷な労働条件に耐えながらも、低賃金と不当な待遇に苦しんでいます。船内では、労働者たちが監督者から暴力や虐待を受け、栄養失調や病気に悩まされる描写が続きます。 労働者の中には不満が高まり、次第に抵抗の意志が

        マガジン

        • 新入社員
          1本
        • シェアハウス
          3本
        • 教育実習の経験
          0本
        • ビジネスコンテスト ~denlabo~
          4本
        • 就活の経験
          4本
        • 読書のアウトプット
          2本

        記事

          羅生門 芥川龍之介

          ○要約 芥川龍之介の『羅生門』は、平安時代末期の荒廃した京都を舞台に、羅生門で繰り広げられる人間の倫理と生存本能を描いた短編小説です。物語は、大きな門の下で雨宿りをしている一人の下人(従者)が主人公です。主人公は、仕えていた主人に解雇され、生きるための手段を失い、盗みを働くか、飢え死にするかの選択を迫られています。 雨が降り続く中、下人は門の上で火の光を見つけ、好奇心から上がっていきます。そこでは一人の老婆が、死体から髪の毛を抜いているところに遭遇します。驚いた下人は老婆を

          罪と罰 ドストエフスキー

          ○要約 ドストエフスキーの『罪と罰』は、19世紀ロシアのサンクトペテルブルクを舞台に、主人公ロジオン・ロマーヌィチ・ラスコーリニコフの心理的葛藤と道徳的再生を描いた作品です。 ラスコーリニコフは貧しい元学生であり、自らの困窮から脱出するために、一部の人間は他人の命を奪う権利があるという「超人思想」に囚われます。彼は自分がその「特別な人間」であると信じ、悪徳高利貸しの老婆アリョーナ・イワーノヴナを殺害し、彼女の財産を奪う計画を立てます。しかし、計画は思わぬ形で崩れ、偶然居合わ

          こころ 夏目漱石

          ○要約 夏目漱石の『こころ』は、「私」と「先生」の二人の主要人物を中心に展開する物語です。物語は三部構成で描かれ、第一部では「私」と「先生」の出会いとその関係が語られます。「私」は大学生であり、鎌倉で偶然出会った「先生」に強く惹かれます。「先生」は謎めいた人物であり、過去に何か大きな秘密を抱えていることを示唆します。 第二部では、「私」が実家に戻り、父親の病状が悪化する中での家族との生活が描かれます。父親の死が近づく中で、「私」は「先生」の手紙を受け取り、その内容に強い衝撃

          破戒 島崎藤村

          ○要約 島崎藤村の『破戒』は、明治時代の日本を舞台に、被差別部落出身であることを隠して生きる青年・瀬川丑松の葛藤と苦悩を描いた作品です。丑松は父親から自分の出自を絶対に隠すように厳命されて育ちます。彼は教師として働きながら、真実を隠し通す生活を続けますが、自らのアイデンティティを偽り続けることに苦しみます。 物語は、丑松が理想とする教師・片岡の影響を受けるところから展開します。片岡は差別に抗う姿勢を持っており、その考え方に共鳴する丑松は、次第に自分の出自を公表するべきかどう

          人間失格 太宰治

          ○要約 太宰治の『人間失格』は、主人公・大庭葉蔵の回想録の形で進行する物語です。葉蔵は幼少期から他人と上手くコミュニケーションを取れず、常に仮面をかぶって生きることを余儀なくされます。彼は自分が人間らしさを欠いていると感じ、その劣等感や孤独感に苛まれながら成長します。 葉蔵は社会に適応することができず、友人や家族との関係もうまく築けません。彼は酒や薬物に溺れ、度重なる女性関係のトラブルに巻き込まれます。やがて、彼の生活はどんどん破綻していきます。彼は自分の人生に意味を見出せ

          日報 240524

          営業とは何か?を考えた1日でした。 主語が’私’ではなく、’お客様’になっているという特徴がある。それは販売することがゴールではなく、販売すること=お客様がどう利益を生み出すかという視点で考えることにも繋がる。 実際に、私は一度販売したら終わりではなく、販売してからがスタートの商品を営業しているため、この言葉が刺さった。そして、この定義に当てはめて考えた時に、自分は営業の仕事ができているだろうか。もっと本当の意味でのお客様に価値を提供できる営業になろうと思った。

          日報 240523🎅

          伝えることと伝わることは別物である。伝えたけど、伝わっていなければ、自責で考える必要がある。理解してもらえないことをなげくのではなく、理解してもらうためにどうするかを考える。 例えば、「⚪︎⚪︎な顧客に対して、〜な提案をしたいがこれで大丈夫だろうか?」と上司に営業の相談をしたとする。上司は顧客のことを知らない場合、提案内容の正誤を判断できない。相談をする時は、前提条件を揃えるために現状整理をした上で持ち掛ける。また、現状⚪︎⚪︎なので、〜という提案をしたい、と伝えるだけだと

          日々のアウトプットができてなさすぎるので、習慣にしていきたいと思います。🎅

          日々のアウトプットができてなさすぎるので、習慣にしていきたいと思います。🎅

          タンザニア人と仲良くなる秘訣

          アフリカのタンザニアに1haの土地を購入して、街づくりを行なう”サンタ” 僕は、3ヶ月タンザニアで暮らしていたわけであるが、現地のタンザニア人とすぐに仲良くなれた。 その最大の理由は、スワヒリ語で会話をしたことと、世界共通言語である「笑顔」だ。ほとんどの外国人は英語で会話するため、スワヒリ語を全く知らない人も多くいる。そんな中、わざわざスワヒリ語で会話する外国人を珍しがってくれたんだと思う。加えて、スワヒリ語で、「タンザニアは人が温かくて、食事が美味しくて、大好きだ!」と

          タンザニア人と仲良くなる秘訣

          一歩踏み出してみる勇気

          歳を重ねるにつれて、一年が短く感じるようになっていた僕だが、今年は長く感じている。それは、人生で初めてのことをたくさん経験したからだろう。そして、その経験ができた理由は、「一歩踏み出してみる勇気」を持って行動したからだ。 結果が分からないことに一歩踏み出すことは勇気が必要。でも踏み出してみると次の一歩も見えてくる。人生で一歩踏み出した先には必ず道がある。もしそれが間違った道だったら、前に進むんじゃなくて、後ろに戻ればいい。

          🎅🏻会社を2ヶ月で退職 夢を追いかけアフリカへ旅立つ

          こんにちは。 そしてnoteを読んでいただいていた方は、お久しぶりの投稿になってしまい、申し訳ないです。 Twitter、InstagramやFacebook等の他SNSを確認してくださった方はご存知かもしれないですが、タイトルにもある通り、夢を追いかけ、結構頑張って就活をして入社した会社を去り、アフリカへ旅立つことになりました。 正直、会社を辞めるっていう決断は、王道の社会のレールを歩いてきた僕にとっては少し不安もある選択でした。今は不安とかはないんですけど、やっぱり決断

          🎅🏻会社を2ヶ月で退職 夢を追いかけアフリカへ旅立つ

          【下足番を命じられたら、日本で一番の下足番になってみろ。そうしたら誰も君を下足番にはしておかぬ。】

          こんにちは。22卒のさんたです。🎅 部署に配属されてから、2週間が過ぎようとしています。 新入社員の皆さんに質問です。 「入社前にイメージしていた仕事と、現在行っている仕事は同じですか?」 これは、恐らく「違う」と回答する方が多いのではないでしょうか。 それは、入社前のイメージが「業務」として落とし込めていなかったということがあると思います。 例えば、学校という職場でイメージしてみます。 教師になって、生徒に対して授業をすることをイメージして、入社したとします。しかし、

          【下足番を命じられたら、日本で一番の下足番になってみろ。そうしたら誰も君を下足番にはしておかぬ。】