日報 240523🎅

伝えることと伝わることは別物である。伝えたけど、伝わっていなければ、自責で考える必要がある。理解してもらえないことをなげくのではなく、理解してもらうためにどうするかを考える。

例えば、「⚪︎⚪︎な顧客に対して、〜な提案をしたいがこれで大丈夫だろうか?」と上司に営業の相談をしたとする。上司は顧客のことを知らない場合、提案内容の正誤を判断できない。相談をする時は、前提条件を揃えるために現状整理をした上で持ち掛ける。また、現状⚪︎⚪︎なので、〜という提案をしたい、と伝えるだけだとそれが絶対解でない場合は、思考が浅く、適当であると判断される可能性がある。対策として、他にもA,B,Cと考えましたが、‥な理由で〜の提案をしたいです。また、〜の提案をした時に、こんなリスクもあると思うがそれに対しては、このようにして対策します。などがあれば、相談の質も高まり、時間も削減され、営業においても、歩留まりが高くなる確率があると考えられる。

顧客と話す前に、上司や先輩に何度でも壁打ちをして、最高の提案をするのがカスタマーファーストである。と思った1日でした。

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