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タンザニア人と仲良くなる秘訣

アフリカのタンザニアに1haの土地を購入して、街づくりを行なう”サンタ”

僕は、3ヶ月タンザニアで暮らしていたわけであるが、現地のタンザニア人とすぐに仲良くなれた。

その最大の理由は、スワヒリ語で会話をしたことと、世界共通言語である「笑顔」だ。ほとんどの外国人は英語で会話するため、スワヒリ語を全く知らない人も多くいる。そんな中、わざわざスワヒリ語で会話する外国人を珍しがってくれたんだと思う。加えて、スワヒリ語で、「タンザニアは人が温かくて、食事が美味しくて、大好きだ!」と伝えてたことも大きかった。また、話をする際は、「笑顔」を絶やさないことを意識した。

これを逆に、日本に外国人が来たときで考えてみる。話しかけられる時に、スラスラの英語より、カタコトの日本語で話しかけてくれた方が相手のためになりたいという想いが強くなるのではないか。そして、素敵な笑顔で話しかけられなおさらだ。

これから、海外に行く際は、現地の言語を使用して、笑顔を絶やさないことをおすすめする。

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