🎅🏻会社を2ヶ月で退職 夢を追いかけアフリカへ旅立つ

こんにちは。
そしてnoteを読んでいただいていた方は、お久しぶりの投稿になってしまい、申し訳ないです。
Twitter、InstagramやFacebook等の他SNSを確認してくださった方はご存知かもしれないですが、タイトルにもある通り、夢を追いかけ、結構頑張って就活をして入社した会社を去り、アフリカへ旅立つことになりました。

正直、会社を辞めるっていう決断は、王道の社会のレールを歩いてきた僕にとっては少し不安もある選択でした。今は不安とかはないんですけど、やっぱり決断できるまでは不安がありました。

この決断をできた背景には、いくつかの要因があります。まず、人との出会いが大きいです。それは特に3人いて、1人は今回のプロジェクトを一緒に進めていく杉浦拓実(すぎうらたくみ)くんです。彼のことを知っている人はわかると思うんですけど、どんだけ難しいと思えることでも彼が「やる！」というと成し遂げてしまいそうな気がするんです。正直、自分が知っている同世代でも圧倒的に行動力が飛び抜けているとおもいます。自分の決めたことに対して、とことん突き進むタイプで、それを言葉にして周りをどんどん巻き込んでいく力は本当に優れていると思います！ぜひ、僕の友達も繋がって欲しいな！と思うので、興味ある方は日本にいる間、僕たちとご飯に行くか、オンラインでもお話しましょう😊

もう1人は、僕が社会人をしながら毎週日曜日にボランティアというかたちでお手伝いしていた、鈴木繁乃(すずきしげの)さんです。彼女は66歳でモリンガの会社を立ち上げた現在は僕と同い年の孫を持つ、おばあちゃんです。そんなおばあちゃんから「何歳になっても挑戦できる！」という姿を背中で見せていただき、「挑戦に失敗はなくて、困り事は自分を成長させてくれる宝物」という素敵な言葉をいただき、僕もやってやろう！という気持ちになりました。
僕がいなくなってもしかしたら、悲しいかもしれないので、毎週土日に青山の国連の中でマルシェをしてて、そこで出店してると思うので、会いに行ってあげてください！そこでの出会いは自分の人生にとっても宝物で、自分の人生を豊かに生きている人たちにたくさん出会えた気がします！

3人目は、僕が決断した当日に会った、ミネルバ大学に通っているお友達です。そこでの生活を聞いて、自分自身がつくっていきたい学校の姿というのが言語化できていきました。そして、挑戦する同世代の話をたくさん聞いて、自分も勇気をもらうとともに、自分自身もそういう存在でありたいとおもいました。

そして、僕は1度きりの人生でどんな人生を送りたいかを改めて考えました。そうすると、後悔のない人生だなと思いました。後悔っていうのは、何か挑戦したかったけどしなかったことに対して起きる感情だと思ってて、挑戦したけど、困難な壁にぶち当たったとか、予想通りに物事が進まなかったとかに対しての後悔は過去を振り返ってもなかったな！と僕は思いました。人生って短いと思うので、その間でできることって限られているとおもいます。だからやりたいことはやる！

そして、物事を判断する時は、そうは言ってもやりたいことをなんでもやる！だと流石に大変な気がしてて、僕にも判断軸があります。

それは「死ぬかどうか」です。生きていれば何度でも立ち直って挑戦する事が出来ると思っているので、とりあえず、失敗しても命がある挑戦かどうかというのは軸にしています？

そして、頭の中で簡単にシュミレーションをしてみたんですが、僕がアフリカに行って、何も得ることができずにお金も全部なくして帰ってきたという最悪な場合を想定してみました。でも日本に戻ってこれたら、頭を下げたら働かせてくれる場所もあるし、日本って優しい国だから保証とかも整ってて、なかなか死ぬ事の方が難しそうって思い、この死なないかどうかという点はクリアしました。

他にも色々考えたり、出会いとかもあったんですが、簡単にまとめるとこんな感じになります。書きたいことはたくさんあるので、何回かに分けて色々残していこうと思います！

最後に締め方がいつも分からないので、最近心に残った言葉で終わらせていただきますね😊

あなたがこの世で見たいと願う変化に、あなた自身がなりなさい。

ガンジー（インド独立指導者）