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電気安全の学びニュース的な投稿

雪や寒さ、もちろん、暑さ、風水害も。自然災害が電化製品に故障という形で影響を与えると電気安全に深く関わると思います。

自然災害では、とくかく安全第一で社会が動くことを切に願います。

東京電力のEVコンテンツに、個人的には凄いタイミングでEVの災害時の利用に役立つ記事がありました。
EVは動く電池という側面があるといっても過言ではないと思います。少しずつでもよいので社会にうまく順応しながら日本にEVが普及すると・・
停電でも大半の住宅では数日間は電気には不自由しないという時代が来るかもしれません。

電気火災の学び動画。上越地域消防局編。この動画も大変学びになりました。電気火災においては、被害拡大を防ぐための可燃物の取り扱い、そして消火器具の準備の大切さを再認識しました。
多くの方にご覧いただきたい動画です。

消防庁からとても大切なガイドラインが公表されています。マスメディア全局で、再現ドラマ形式で解説番組をお願いしたいなと思います。
大阪でのビル火災の教訓が専門的な知見から取りまとめられています。多くの消費者が学ぶべき大切なことだと思います。
また、ビルのオーナーの方々は、できることからすぐに対策すべきだと感じます。二度と同様の災害を起こさないそんな社会が持続可能な消費者市民社会のありようではないかと感じます。
ガイドラインで記載のある避難区画。消費者としてできることを考えますが、まずはこのガイドラインについて一読すること、そして、可能であれば、今回のガイドラインに基づく改修がなされていない建物への出入りを極力避けることだと感じました。
建物改修はとても時間を要すると思います。このガイドラインに沿えばそれでよいというのでなく、さらなる安全対策を追求して、専門家のアドバイスも受けながら火災予防対策がなされるといいなと思います。手っ取り早いのは、消火器をたくさん配置することなど思いつきます。

東京消防庁のSNS投稿より。電化製品の掃除や点検の転倒防止も電気安全。

雪に関係した注意喚起。注意喚起は学びの玉手箱です。とても学びになります。ありがとうございます。

雪が降ったら停電の可能性を自認するために電力会社のSNS投稿は学びになります。電力会社の復旧作業。どうかご安全に。
停電対策の夢を語ります。停電したご家庭で、希望されるご家庭には、ドローンが小型のポータブル電源を電力会社等から自動で空輸する時代が来るのではないでしょうか。
検討すべき課題はあると思いますが。
その前に、消費者の停電対策が先かもしれませんが。

今日も安寧な日でありますように。


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