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NAMIHEIに乗って
残されたNAMIHEIと名づけた古い車に乗って今年の夏はいつも走っていた海に出かけようかと思い作った歌です NAMIHEIに乗って 162/500 H&W.RICKIE NAMIHEIに乗ってこう 古いエンジンかけ 走り出せば ごきげん 思い出したように 海沿いオフショアの ロングビーチを越え おしゃれなカフェはどう? 夏はそこまできたよ 一年中海行き ややボディは錆びたけど めげない強さそれは 夏を待ってるから 今年ーは思いきって ボード をキャリアに載せ 決まりのアロハも乗っけて 出かけようぜ 太陽のパワーは ガラス抜け日焼けさせる 来た来たこの気温早く 夏になれ NAMIHEIに乗ってこう 走った記録は 10万と少し指したよ まだまだ気が若い NAMIHEIに乗ってこう たくさんの想い積み ちょっとだけのびたテープの 音量上げてこう
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時空を超えて
時を超え 好きだった頃にタイムトラベルできたら思い出の中にまた戻れるのに そんな願望を歌にしました 時空を超えて 161/500 H&W.RICKIE バス降りたら 広がるメイブルー 走り出した間に合わないけど 中庭抜け 古い建物 かがみながら 誰か探し 今は自由 満喫する 強気で 周り見てない 見る気もない タイムトラベルできるなら どの時代に行きたい? 迷いなくあの時を目指し 行くよ さぁ時空超え もしもタイムトラベルできたなら 弾けていたり 不甲斐なかった頃 ちょっとみんなより 進化している今の自分は あの頃を精一杯楽しめないかもね でもタイム トラベルできるなら どの時代に行きたい? 迷いなくあの時を目指し 行くよ さぁ時空超え
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夢への道
5月の風を感じながら模索していた頃を思い出し いろいろ未完成だけど これまでいい日はあった 夢への道はまっすぐ続いていると実感した気持ちを描きました 夢への道 160/500 H&W.RICKIE 清く正しく美しく 理想を語る 伴わない なんだか 陽にあたり 夢への道探すんだ 小さな完璧もとめ 5月の風 思い出させる 模索していた日々 自分が何者かわからず かたいアスファルト 靴底浮いて 確かめる 方法わからず 心ざわめいてた 生きるって難しい 言葉だけ先行き 適当に流し 風にあたりながら あれから今はどう いい日がいい日と 思える日が 1ミリ増えたと 感じたなら 成功したんだと思う 清く正しく美しく 理想を語るも 伴わない今も 陽にあたり 未完成の夢への道 ずっと終わらない
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青な心はスカイブルー
「青かった自分」は誰でも通過するひととき そんな世界観を描いてみました 青な心はスカイブルー 157/500 H&W.RICKIE しばらくスカイブルーの空だから 忘れた あの低気圧 昨日の自分追い越したよね 間違いない 今日を記念日にしよう 惰性のスウェット脱ぎ捨てたら 見えた基本形の自分 そうなんだよそうだったよ あのねあのさと言いたいことを すごくさ1人で ドドドレ レレミ 世界つくり 下シラシラシド つづけた ドレレミ クラウドで覆い隠す日々は もうやめた 陽にあたり 夜空に願い叶えてなんて また始めよう 部屋を片付け 穏やかであれ 優しい気持ち 少しずつ広がる期待 全てを知っているのは 他ならない自分しかいない しばらくスカイブルーの空だから 忘れた あの低気圧 昨日の自分追い越したよね 間違いない 今日を記念日にしよう
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流浪の井蛙春爛漫
桜が咲く頃 自分本位は通用しなくなるとおぼろげに悟り 旅立つにあたり不安と期待に満ちているが ともかくやってみないとわからないと思い覚悟を決めたとき できた一曲です 流浪の井蛙春爛漫 156/500 H&W.RICKIE 桜舞う午後 なんだか沁みる 散ることは 未来あるってこと やわらかな Pinky ambiance は 後ろ向ける 一時なだけ 言葉は言霊 変幻自在 無数思いある筈なのに まるで 癖づいたように唱える 守りなのか 信念なのか さぁ桜の 風に乗り 行くのさ 降りてきた 心のまま oh流浪の井蛙は春爛漫 未知を探す 旅に出るのさ 意気地なしか リスク読める力 経験値がレベル判定 超えたあの樹が満開なんて 世の中にはザラにあるさ さぁ桜の色に巻かれ 行くのさ 時はきた 乗り遅れず oh流浪の井蛙は春爛漫 リミットはない 風にまかせ さぁ桜の 風に乗り 降りてきた 心のまま oh流浪の井蛙は春爛漫 未知を探す 旅に出るのさ
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この星の住人
星の王子様同様 星の上で暮らす私たちは この星で時を重ね 楽し嬉しな毎日が過ごせたら幸せ そんな思いをこの曲に詰めこみました この星の住人 155/500 H&W.RICKIE 夜空見るたび思う あの星に 旅してこっち見れば 同じように 大空の中にある 煌めきのひとつで こっから眺めているのと そう変わらないんじゃない 勇気を出してみたり 誰かを羨んだり ちゃんとちゃんと この星の住人として 暮らしてる 命の儚さ という言葉だけを ひとり歩きさせてる 自分がいた 尽きる日は来るのさ 戸惑うなかれ それまで楽し嬉しなこと 見つける時間は まだまだあるのさ 優しさをもらうことも しあわせお裾分けしたり まるいまるい この星はつじつまを合わしてる
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すべてのフコウセオッてます
人の宿命として「気が晴れない」という項目があり そこをなんとか乗りれればいいが そうでない場合は全ての不幸を背負っているような感覚になり やがて共存しながら毎日を送りその中でも何か見出すことができればいいのではないかと思ったことで歌にしました。 すべてのフコウセオッてます 154/500 H&W.RICKIE2024 通り雨の最中あえて濡れよと思わないだろ 強風の坂道にいたら飛ばされてしまうのかい ここは今生きる場所 行きてく場所なんじゃないの❓ 心の声は 叫ぶ 走れる靴は履いているけど 出かけるバッグ肩にあるけど 今は無理ふさぐ耳には 世界作る イヤホン そっとしといて 触れないで 全ての不幸背負ってます 気遣われるのを待ち 近くの傷つく者 わからない 我は我だけだと 誰もが折りあいつけ 過ごしてんじゃ ねえの ねぇ あり得ないとdenial そうは言っても季節は 過酷に回る 知ってるね 『わかってくれない』かけてしまった その呪文は解けないさmay be 「気が晴れない」という ニュアンスは人の宿命 空や太陽は どこにでもあるよね 自問自答腑におちず 生まれた時からの 当たり前なことは 気が晴れるアイテムじゃない 理解者を探せ あの歌は尊い あの場所は 癒しで 気が乗らないから 明後日だけを見て 明日にはベール揺らす
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未来への時間
夢を持っていた昔の小さな自分は多分一生一緒にいる 今一度夢に近づいていけば世界はバラ色 となれば日々充実できそう そんな歌を作りました。 未来への時間 153/500 H&W.RICKIE 夢をどこかに置き忘れてないかい 心の隅っこはまだ覚えている 闘いは終わりそうにない 時はいつも残酷で 負けない気持ちとのバランス つい目の前果たすobligation 隙間に地図描きいつかの希望 半歩ずつ半歩ずつ半歩ずつ 未来への時間 夢へはいつでも近づくためにあり この世の誰でもない1人そう自分のため 聞こえる鼓動 止まるその日まで 誰も奪えやしないのは未来への時間 長い休みには何をする? さもなけりゃさもなけりゃさもなけりゃ 未来への時間 夢をどこかに置き忘れてないかい 何日何年かかっても ahやってやる 夢をどこかに置き忘れてないかい 心の隅っこはまだ覚えてる
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キズキはいかにして奇跡となりうるのか
奇跡とは 自分の中の何かに気づき底力が発揮された結果 生み出されるものかもしれない と思いできた1曲です。 キズキは奇跡となりうるのか 152/500 H&W.RICKIE 目を閉じて目を覚ませ 義務やきまり思いだせ そんな毎日は憂鬱で にわか演じる元気者 そんな背景の自分 なんて 馬鹿馬鹿しいと感じるたび 踏む場数ばっかり増えて 抜けられない暗闇さまよい キズキはいかにして 奇跡となりうるのだろうか 持って生まれた素質は 何かを勝ち取る 力持ってて 閃ひらめけば開かれる扉は 準備万端だが 手探りに疲れひとやすみ 忘れ去りの日々 あたりまえになり 納得ずくじゃなくて 信用されたいから選んでいた 求めるものをひた隠し 不自由な規則を守り 大人に なるまでに この世で過ごすため糧学び マジョリティには反抗する プライドだったり 闇深さを知り キズキはいかにして 奇跡となりうるのだろうか 眠りから覚めそうな時 飛べる世界が はじまる現実
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拳をあげてそのやる気見せとくれ
自分で自分を鼓舞し次へ進めればどんなにいいかと思いできた歌です。 拳をあげてそのやる気見せとくれ 151/500 H&W.RICKIE2024 輝いた明日は そばにあるんだ 昨日までは知らず 昨日まではいつも 惰性で過ごしてて 進化を恐れてた 底の底の方に 熱い力はあるわけ そんな歳じゃないとか そんな器じゃないとか 逃げてんじゃねえ 屁理屈ってんじゃねえ 出してみろよその目の奥を 右の拳掲げ 左の拳も 胸張り生きろと身体が吠え始め 気合いは一生を左右する宝物 不思議な力湧きだす そのやる気見せとくれ 右の拳掲げ 左の拳も 胸張り生きろと身体が吠え始め 気合いは一生を左右する宝物 みんな持っているんだ そのやる気見せとくれ そろそろ取り戻す タイミング きたんじゃね 季節はいつでも回り続けてるぜ 楽するってなんだ 生きてりゃ肩も凝る どうせ ならちょっと 心を 旅させてみな
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青空にMerry Christmas
心ときめくクリスマス仕様の町に行き交うそれぞれの想いをテーマに描いてみました。 青空にMerry Christmas 149/500 H&W.RICKIE2023 黒いブーツの紐をぎゅっと締めたら 足音いつものと ちょっと違った クリスマス近い日曜の 人波の中に 揺れるボブ 違いない プレゼントの紙袋は 楽しみ分かち合う ファンタジー 待ち合わせた12時 何度も何度も過ごしたシーズン 空も町も時も いつもどおり いつものメリークリスマス 今年は暖冬で ビルの谷間から見えたあ 空 ここにおいでよ お気に入りだったブレスレット リストで持て余してるから 青空にメリークリスマス 音も色も なくなった気がするよ 待ち合わせた12時 静かに思う 尊いメリークリスマス 青空にメリークリスマス この石畳は 立ちどまってる 空も町も時も いつもどおり いつものメリークリスマス