春夏秋冬桜に想う

H&W.RICKIE
誰かや何かに頼りながらも「自分はどうせ自分の面倒がみられてなんとかするよね」と桜の下で感じたことを歌にしました。

春夏秋冬桜に思う　　
　
158/500 　　

　　　H&W.RICKIE　

どうせなんとかする
見えない壁は　この胸の中
作り上げた幻
桜に思う春夏秋冬　　

行くあては決めてなくて　
並木道は花の花のトンネル　

儚く咲き誇り　
次へ向かうため　ただそれだけ　　
どうせなんとかする
見えない壁はこの胸の中

強くなれば引き際を知り　　
心はざわめかず　動じず

どうせなんとかする
見えない壁は　この胸の中
クサらず　ヘコまなけりゃ
未来はずっとうまく生きてる

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