流浪の井蛙春爛漫

桜が咲く頃 自分本位は通用しなくなるとおぼろげに悟り 旅立つにあたり不安と期待に満ちているが ともかくやってみないとわからないと思い覚悟を決めたとき できた一曲です

流浪の井蛙春爛漫

156/500   
 
   H&W.RICKIE  

桜舞う午後
なんだか沁みる
散ることは
未来あるってこと

やわらかな
Pinky ambiance は
後ろ向ける
一時なだけ

言葉は言霊 変幻自在
無数思いある筈なのに
まるで 癖づいたように唱える
守りなのか  
信念なのか  

さぁ桜の 風に乗り 
行くのさ
降りてきた 心のまま  

oh流浪の井蛙は春爛漫 
未知を探す  
旅に出るのさ 

意気地なしか
リスク読める力
経験値がレベル判定
超えたあの樹が満開なんて  
世の中にはザラにあるさ   

さぁ桜の色に巻かれ 
行くのさ
時はきた 乗り遅れず  
oh流浪の井蛙は春爛漫 
リミットはない  
風にまかせ     

さぁ桜の 風に乗り 

降りてきた 心のまま  
oh流浪の井蛙は春爛漫 
未知を探す  
旅に出るのさ

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