リアルが充実すると書けない！？

noteを書こうと思った理由は２つあります。 そのひとつは、家族会の会報の空いたスペースを埋めるために２００～４００文字くらいの小さな文章をストックしておこうと思ったからです。「家族の思い」や「編集後記」のような何気ない日常の文章です。書き溜めておいたら、イザという時にすぐに使えて楽だなと思ったのです。 ですが、実際に書き始めると、会報のための短い文章ではなく、私の脳内にあるアレコレを吐き出すというデトックス的な文章になっています。それはある種の快感でありました。 そし

男は悲しい？

「おらおらでひとりでいぐも」の後に、読んだ本がこれ「女のいない男たち」村上春樹著 「男の人は悲しいな～、やっぱりダンナより長生きしてあげよかな～」私は「おらおらひとりでいぐも」でなんとか生きていけそうだし。 男の人でも、ひとりで楽しく生きてる人はいっぱいいるし、うちのダンナも意外と楽しくやれそうな気もするけど。 話がそれるのだけど、タリバンはなんで女性にブルカを強要したり、教育を受けさせないのか、イスラムの教えにはそんなことは書いてないって聞くし。 これは私の想像だけ

本当にひとりになったら、何したい？

すごくいい本に出会えた！「おらおらでひとりいぐも」若竹千佐子著。大好きだった夫を亡くした女性が、すっごく淋しいのだけど、とっても自由であることに気づく物語。めちゃくちゃ簡単に言うとそういうお話。 「私がしんで、本当にひとりになったら、何したい？」と夫に聞いた。 夫「ジープを買って、道なき道？山道をぶいぶい走りたい」私「私はねー、あちこちのローカル鉄道を乗りに行きたい、ビジネスホテルに泊ってね、全国４７都道府県制覇とか」 夫「ふむ、ひとりにならなくても、やったらええことや

怒るオジサマとオバサマ同盟

スーパーのレジがいつになく混んでいた。レジの前の長い列は商品棚まで連なっている。私の順番があと３～４人になった時、男性（８０才くらい？）の怒っている声が！ 同じレジへの列が２つの通路にできていたのです。私が並んでいた列が正しい列で、その男性の列は並んではいけない通路だったのですが（並んでいい通路には床にテープが貼ってあるので、わかる人にはわかるのだけど）、その列に並んでいた他の人は、間違いに気づいて移動されていましたが、その男性は自分の正当性を主張して大きな声で怒ってました

インチキカレー！？

冷蔵庫の中が食材でいっぱい！コロナだからスーパーへもなるべく行かないようにしようと買いだめしているからなのだ。冷蔵庫をカラにしようとあれこれメニューを考えている。 それで、今日はカレーライス。冷蔵庫の野菜室を見たら、小さ目の玉ねぎが一個しかない！！玉ねぎ一個では、カレーは作れない！（個人的なこだわりで、玉ねぎはいっぱい入れたい派！） それで、カレーは断念しようかと思った。だけど、そうだ！昔、共働きだったころ、レトルトカレーを使ってカサマシインチキ手作り風カレーを作っていた

気分は１７才！

家族会の仲間とおしゃべりしている時、高校時代の部活仲間と話している気分なのだ。実年齢はさまざま、５０代～８０代までいるよ。でもみんな１７才に見えてくる。いっぱい悩みを抱えているのだけど、そんなことも分かり合いながらの活動は、楽しい！ 昨日の、ブログに書いた「本人確認の生年月日」で、自分と同い年の人をこっそり見て、自分もあんな風に見えるのだと客観視する話。そう、しゃべったことのないアカの他人であることが条件。しゃべってみると、みんな若く感じてくるんじゃないかな。 きっと、し

本人確認生年月日＠病院

今日は通院日、その病院では、名前を呼ばれると、「本人確認のため生年月日をお願いします」と言われる。別に隠すほどのことでもないと、私は普通に答えている。でも、他の患者さんが言う生年月日には、聞き耳を立てている。（悪趣味かしら？） 「月日」のほうじゃなくて、「年」のほう。私と同い年の人だと、「私もあれくらいに見えるんやろな」と客観視したり。 今日は数年前に亡くなった父と同い年の女性を見た。息子と思しき男性が付き添っているが、お出かけ用の服なのか服装もおしゃれだ。杖をついてはい

冷たい娘かしら？わたし。

実母からの文句や愚痴の電話に辟易しています、どうしようもないことばかりで。 「うんうん」ととりあえず共感しながら、「そうなんや、変な人ばっかりやねんな～、イヤやねんな～、どっか他の老人ホームに変わりたいねんな～」とオウム返しを繰り返す。すると最後には、「いつも文句ばっかり言ってごめん、しゃーないよね」とあの！あの実母が言いました。 以前は、まともに受け答えして「そんなことできるわけないでしょ！」とか「私が文句言いに行ったげよか～」とか言ってましたが、そうするとあとで私自身

今日は燃えないゴミの日

一日一個は捨てよう！とどこかで読んだけど、今日は花瓶を２個捨てた。一日一個は無理だけど、月に一度の燃えないゴミの日には、何か捨てるものはないかと探す。 図書館でショコラさんの著書「58歳から日々を大切に小さく暮らす」を流し読みして、水のピッチャーを花瓶として使われていたのを見て、以前からあまり好きでなかった花瓶を捨てた。つまりときめかないものは捨てていいのだ。 花瓶はまだ２個残っている、そのうちのひとつはこれ！最近もらったもの、ステキでしょう？白山焼だそうです。

今日はちょっと涼しいからって、早くない？

note始めます。

やり方を読むのが苦手なので、とりあえず、一個目を投稿したいのだけど、これでいいのかしら？