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くらしのこころもち

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心にとめておきたいこと
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2023年12月の記事一覧

じぶんに帰る時間

じぶんに帰る時間

なにをしてもしなくても

恵みはゆたかに注がれる

神さまの愛はそれほどに

ひろくふかく満ちている



むねに両手をあててみて

その温かさのやすらぎを

ゆっくり呼吸をしてみて

神さまの息吹のちからを



こころが静かになったら

おいしいお茶でも飲もう

いつもここにいてくれる

神さまの声かけを聞こう

***

恵みは光のように

恵みは光のように

めぐみとは光のように
わたしに注がれつづけ
しずかな水面のように
こころの奥にあるもの



何をしたかしないかに
決して関わることなく
いまわたしの目の前に
差し出されているもの



どんな状況であろうと
つねに変わることなく
そうわたしが感じれば
ここに輝いているもの



ゆたかな波紋のように
わたしに伝わりつづけ
気づいてもらうことを
そっと待っているもの

***

わたしたちの

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めぐみの器になる

めぐみの器になる

手をはなし休むときも
あらゆることは祝福で

神さまから与えられる
とうとい日々を知った



すべて授かりものなら
わたしのになう役目は

朝めざめ夜ねむるまで
恵のうつわになること



苦しみのさきにともる
なぐさめの光をしめし

あなたの重荷がおりて
どうか安らげるように

***

手放して休むことを
じぶんに許していい

神さまはそのときを
ずっと望まれている

あなたの重い荷物を

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暗闇も光に等しく

暗闇も光に等しく

朝めざめたわたしは
生きることを選んで
そのいのちを育てる

神さまから授かった
いのちを胸にかかえ
今日わたしは生きる



学ぶときを忘れずに
成長するときを待ち
ときに手放しながら

神さまのときに適い
生きつづけるかぎり
それはわたしを守る



夜がきて闇にのまれ
不安におおわれても
わたしに恐れはない

神さまと共にいれば
闇さえも光に等しく
また朝がおとずれる

***

暗闇に

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