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語学は環境と運命のお導き

いまアラフィフの僕は20代のころ引きこもりで、洋楽好きだったこともあって家で英語の勉強をしたりした。
引きこもりをやったくらいだから、日本の社会(サラリーマン社会)でうまくやってる自分はイメージできなくて、いま考えると、若干逃避に近い部分もあったと思うけど、アメリカに想いを馳せて気を紛らわしていた。
31歳のとき9・11テロが起こり、そこから先はアメリカに関してポジティブな情報が入ってくることは激減したため、洋楽にはひきつづき関心を持ってたもののアメリカ(での生活)に思いを馳せることはなくなっていた。
30前後でひきこもりを脱して、30代後半で当時働いてたスーパーで中国・台湾の人と仲良くなったため、今度は中国語をやった。
2013年に検定の4級に受かったけど、17年に父が入院して見舞いに忙殺されて、勉強の続行が難しくなり、18年に父が亡くなり、派遣アルバイトになって、そのかたわらnoteや趣味のブログやTwitterを始めるともう語学をやる余裕はなくなっていた。
スーパーを辞めて、中国人の知り合いたちとも没交渉になり、国際情勢も険しくなって、モチベーションは激下がりしてしまった。

やりたいことではあるかもしれない。
いまなお、やりたいことではあるかもしれない。

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