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つぶやき投稿(vol.1〜200)

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主にnoteの読者を対象にしたつぶやきです。 つぶやきのみを集めてます。(一部不愉快なものもあるかもしれませんが大目に見てやって下さい。またはスルーして下さい)
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2019年9月の記事一覧

おっさん・おばさんであるとかないとかは重要なことか?

ある程度の歳になると、若い頃やりたくてもできなかったこととかやり残したこととか、新たにやるべきこととかが気にかかりだし、そんな一般論的なことを気にしてる余裕はなかったりする。

読書について…

音楽とかは若い頃流行りのポピュラーで歳を得るにつれジャズとかクラッシックとか難しいものに移行することもあるけど、読書は20代くらいでキャパが決まっちゃうことも多いんで、若いうちに背伸びしてチンプンカンプンの難しい書物を1冊でも読みきったほうがと個人的に思います。

実際、自分をおっさんだと思うか?

う~ん、会社で課長さんってわけでもないし、子供もいなけりゃ妻もいないし、プリウスとかそこそこの自家用車を持ってるわけでもないし…

なんていうか、大学生のころのほうがジジ臭かったかな、

自分はまだおっさんではないと思うとき①

自分と娘といってもいいくらい年の離れた女の子を前に「この子は娘みたいなものだ」などとは到底思ってない自分を発見したとき…


それをおっさんというのだ。

うるさいっ、黙れ。

おっさんになったと思うとき①

米津玄師とかゲス極とか流行りの音楽にもはやついてけない自分に気づいたとき

「○○さん、これいいですよね?」

「えっ、そっ、そうだね(そろそろジャズでも聴いたほうがいいのかな…オレも歳かも(汗、汗、💦))」

親孝行について

私が20代のころ引きこもりなんかをやって小林秀雄だのベルクソンだのを読み耽ることが出来たのは親が働いてくれたり料理を作ってくれたからだとようやく思い当たったころ父は既にいなかったというよくあるはなしだった。

人のしあわせについて…

勝ち組の人が飲む1本10万円のお酒と、若者がBBQとかで飲む安い缶チューハイで前者の方が絶対的においしい保証はどこにもない。

noteには一般処世の基本について役立つ記事もいっぱいある。

ただ、主に35歳より手前の若くて未来もパワーもある人向けだろう。

45歳過ぎて落ちこぼれ確定みたいな人に意味ある言葉はないのだろうかと考えたりする。

会社を辞めてすぐの頃「嫌われる勇気」は欲しい本のリストに入っていたが、辞めてかなりの時間が経つとそれも変わってきた。

やっぱ人に好かれたいとか人の顔色伺うべしにシフトしたわけではない。

ただその本に手を伸ばすにはパワーダウンしてしまった。

何が薬になるかは状況次第かも。

あれほどうるさかったセミたちがほとんど姿を消し

夜には既に鈴虫が鳴いている

秋は基本 歓迎の季節だけど

夏が終わった虚脱も重い

お~いっ、セミぃ~っ

みんなどこへ消えちまったんた。

終わった夏を取り戻そうと、TikTokに指が伸びかかる…

どうしようか…

noteの記事は「書こう」と意思しなくても出来てしまうこともある。苦痛極まった反作用で出てきた排泄物に近いプロセスで出来たものもある。

しかし本となると「作ろう」という意思なしに自然にできてしまうことはあまりないだろう。

文筆(業)について

こりゃ10年はかかりそうだと思うこともある。

その一方で、10年あると思うなよ、3年以内に決着をつけるつもりじゃなきゃ結果なんか出るわけない、それじゃ趣味を超えられない、そんな声も聞こえてくる。

芸術の効能のひとつはそれに接する人の孤独を癒すことにもあるだろう。

そうすると創作家の実際的なネットワークや交流関係が充実しすぎていると、その創作家の作品からはその機能を期待しにくくなる。