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いつか「読書が趣味」と 言うまでの記録。【今日のしおりNo.4と5】

” みうらじゅん ” が言っていた。
「好きなことなんてたくさんあるはずがない。ましてそれが偶然やってくるなんてない。好きになろうと思って好きになっている。」

この note は
「趣味」と言える何かがあったことがないibitsuが、 必要に迫られ5年前に始めた読書が習慣になり
「嫌い」から「できる」に変化してきたことに気が付いたことから
いつか趣味と言えるまで、読書に自らを寄せてゆく記録的マガジンである。

わたしは決まった栞(しおり)を持っていません。
本はほぼ図書館で借りてるので、読みかけのページを折ることもできません。
紐の付いた本はもちろんそれを使いますが、文庫本にはほとんどない。
ではどうしているのか。


その時目の前にある「挟めるもの」
を使っているのです。それは

たまたま財布に入っているレシートだったり
街中でもらったチラシをちぎったものだったり
喫茶店の紙ナプキンだったりします。

もしかしてこれを記録してみたら、わたしだけが面白んじゃないか、という思い付きの「即席しおりコレクション」です。


【 No.4 】

静岡県三島市が運営する有料施設「楽寿園」の入場券。


【 No.5 】

静岡県内にチェーン店を展開するステーキ・ハンバーグレストラン「さわやか」のペーパーナプキン。


ー 解説 ー

今回の「しおり」は、1月28日・29日 ひとり旅で出かけた静岡県(三島市・沼津市)で手に入れたもの。

三島市の本屋  ginger books cafe  で買った本には、三島市「楽寿園」の入場券を。
沼津市の本屋  リバーブックス  で買った本には、沼津市のハンバーグレストラン「さわやか」のペーパーナプキンをはさんだ。

本を見るたび、開くたび、旅のことを思い出せたらいいなと思う。



マガジン【いつか「読書が趣味」と 言うまでの記録。】はこちらから。



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