夫と一緒に断食してみた
ことの発端は、私の発言。
年末年始は断食するぜ(厂ヽ´ω`)厂ウェーイ
でした。
それがこんな結末になろうとは・・・
(私は専門家ではないのでここで書いたことが体にいいかどうかはわかりません。断食や絶食を実践する際はプロに頼るか、しっかり下調べをしてご自身の体調に十分注意をしながら行いましょう。)
まずは言葉の意味をおさらい
絶食とは・・・
断食とは・・・
ヨガでも仏教でも断食はあるということは知っていたのですが、恥ずかしながら私はあまり意識していませんでした。
今回夫が断食するにあたって、本人が絶食と断食の違いや、断食の歴史などを調べていました。
メジャーな宗教の文化圏では断食の習慣があるんや!とは夫の発見です←いや、たぶんみんな知ってることだこれ。
条件
この度断食をするにあたって夫と私で音楽性の違い情報のソースの違いがあり、双方譲らなかったため、お互い自分のやり方を貫くことにしました。
性別も体格も違うので、自分に合った(と思われる)やり方がいいよね。
夫は健康体で標準体型です。
筋トレしているものの、中年太りが始まりそうで始まっていないくらい。
ちなみに、私は、肥満体型です。
生クリームが大好き。小麦粉大好き。アラフォーです。
夫のやり方
終了までの時間は決めない
断食中:水、ビタミン剤(B、D)、味噌汁
回復食:いつもより軽めの食事
(個人的には塩分が多いような気がするけどどうなんだろう・・・)
私のやり方
私は、前に実践したのと同じやり方をすることにしました。
目標は48時間
断食中:白湯、生姜湯、塩水
回復食:梅大根汁
結果
夫は36時間、遂行しました。
何か食べないと口寂しいらしくウロチョロしたり、無意味に冷蔵庫を開け閉めしたりしていましたが、体調も崩さず終えることができました。
落ち着きはないものの、結構余裕がある様子でした。
一方私はというと。
半日で断念・・・
断食をしようと決めた半日後、夫が「お肉食べる?」と言いながら豚肉を焼き始めたのです。
たぶん本人が食べたかったんでしょう。
お肉は私がすべてとてもおいしくいただきました。
そんな感じで私は断食を断念し、食事を再開しました。
夫の感想
妻においしいお肉を与えながら、自分は固形物を食べないというスタイルで断食した夫。
彼の感想を聞いてみました。
複雑な作業や重要な決断の前にはやらない方がいいかもしれませんね。
まとめ
夫とともに断食にチャレンジしてみました。
夫は1日半、私は半日という結果になりました。
今回は時間が短かったせいか、断食後の身体や心の変化は二人とも特になさそうでした。
読んでいただきありがとうございました。
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