激辛たけのこ豆板醤炒め の作り方 +干しシイタケとインゲン豆 旨味×栄養 ヘルシー料理 食欲をそそり絶品です。簡単料理

前回たけのこをいただいたので、たけのこの茹で方という動画を作りました。


たけのこ 旬のまだけ/真竹の美味しい茹で方 
https://www.youtube.com/watch?v=gEx5hrNMhaA
今回はこの茹でたたけのこを使って、激辛好き必見、たけのこ豆板醤を作ります。

干しシイタケとインゲン豆も使います。

干しシイタケの戻し方も動画に乗せてますので是非参考にしてください。

インゲン豆は十分に加熱して下さい。加熱不十分ですと食中毒を起こす可能性があります。

本編の動画では、豆板醤を大さじ2入れましたが、ピリ辛ぐらいでいい人は、1から1.5ぐらいでもいいです。

豆板醤を入れてますので、塩は入れなくても大丈夫です。

ぜひお試しください。

【材料】2~3人分
干し椎茸と 5本(細く切る)
たけのこ 3本(下処理済み、細く手でちぎる)
インゲン豆 1パック(斜めに3等分に切る)
生姜 4g(千切り)
にんにく 2かけ(スライスに切る)
油 大さじ2
豆板醤 大さじ2(お好みで)
砂糖 大さじ0.5~1
醤油 大さじ1~2
酒 大さじ1
万能ねぎ 少々
水 適量(茹でる用)
油 小匙1(茹でる用)

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【ポイント・コツ】

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①真竹を軽く洗って、外皮を2、3枚を外して、底の部分を切り落として、先端の部分も斜めに切り落とします。切口から根本まで切り込みを入れます。こうしたら、火が通りやすくなって、茹で終わったら皮も剥きやすくなります。

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②強火にかけて水を沸騰させます。沸騰したら、蓋をして弱火に落として、20分位茹でたら、そのまま自然に冷やします。

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③包丁で切るよりも手でちぎるほうが、味が染み込みやすいし、食感も楽しめます。

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④料理して残る筍が水から出ないように、毎日水を替えて、冷蔵庫で一週間位保存できます。

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⑤椎茸を冷水に入れて戻したら、ゆっくり時間(約5時間、時間が余裕なら、一晩置いて下さい)をかけて、旨味が良く引き立ちます。

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⑥干し椎茸を水戻しをする前に、2時間ほど日光浴をしたら、ビタミンDの含有量が約10倍アップします。

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⑦インゲン豆にはレクチンというたんぱく質が含まれています。これが人間にとっては良くないです。加熱不十分なら、食中毒を起こしてしまう可能性があります。しかし、沸騰しているお湯に入れて、20分ほど茹でたら、安全に食べられます。使う前に、手でぎゅっとしっかり水気を絞ります。

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⑧インゲン豆は筋がある場合は、ヘタをつまんでスジを取ります。ない場合は、ヘタの部分だけ取ったらOKです。

⑨茹でる用の水に油を入れたら、茹で上がった野菜の色が鮮やかになります。

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⑩干し椎茸の戻し汁には、香りが移っているだけでなく、旨味成分が含まれています。戻し汁のあまりを製氷機で凍らせます。あとあと必要な分だけ小分けにして使えるのでとても便利です。

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