【無料記事】今日のお告げ 7月17日② すべての色がここにあること

昨日記事を書かなかったので、今日は二つ書きます。
この記事は無料記事です。

今日、表参道の街を歩いていましたら、レインボーのフラッグが並んでいました。東京国際レズビアン&ゲイ映画祭の会場でした。

ですので、私が色霊、チャクラについていつもお話ししていることと繋がりますのでお話ししたいと思います。

LGBTQという単語は目にした人が多くなったのではないでしょうか。性的マイノリティを表す言葉の頭文字を並べています。そのシンボルは虹色。初めの頃はピンクを加えた8色だったそうです。まさにチャクラの対応色です。

今は全ての色、つまりすべての人を尊重するという意味で以下のようなカラーシンボルがあるそうです。

調べますと、8色に関してはこのような意味が込められているそうです。

ピンクはセクシャリティを、赤は生命、橙は癒し、黄は太陽、緑は自然、ターコイズは芸術、藍は調和、紫は魂を意味している

私たち、この世界のすべての事象は空でそこに色を付けるのは意識です。

私が霊の世界と交信して知る限り、私たちは皆、自分の色を好きなように描きながら魂の成長をするためにここに生れました。

それをするのに皆それぞれが「違う立場」から始まるということだけなのです。

性に関することだけでなく。

今、性について書くならば、それぞれの性的思考を持ち生まれ、自然の太陽と水が描く虹を本質として自分の色を望むままに描いている。その立ち位置が違うだけなんです。

ですから異性愛者だろうが同性愛者だろうが、行きつくべき場所は全ての色がここに存在することを認めることです。自分の在り方と別にあるものが存在することを認めることです。実際にそこに在るのですから。

白か黒をはっきりつけないといられないような性格では、その他の色の存在すら認められないという、自然現象そのものを否定することになる。

自分の世界という真っ白なキャンバスに美しい虹を描くための色が足りないことを示します。単調な少ない色で描かなくてはならない。虹を描けと言われてもその絵の具がないのであれば描けません。

どうぞそのことに気づいてほしいのです。それに気づくために与えられた立ち位置が違うだけなんです。

もうシンボルカラーは増えました。全ての人を全ての色をとその意識が具現化しているということです。

後れを取りませんように。

くすんだ色になりませんように。



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