ずっとやりたかったことを、やりなさい。について⑪

前回の続き、

凄いいろんな経験や挫折を経て、ここまできたじゃないか、誇らしく思える。
ここポイント、敬意を持って振り返るってことなんですよ。
前に言ったこれも大事でしたね、
内なる完璧主義者があなたは大したこと無かったって言う、
でも、この12分割したレイヤーの中で毎回毎回その時の匂い、
その時の音、その時に見た印象的なもの、そして、誰を懐かしく思う。
その時好きだった人、その時支えてくれた友達、そうゆうのを一個一個丁寧に思い出した時に、あ〜そうか、こんなにも愛されてきたじゃないか、こんなにも頑張ってきたじゃないか、意味のある面白い人生だったじゃないかということを思い出すんですね。

このルーティン実は完璧な布陣なんですよ。
今までの道を丁寧に思い出したことで、
そこで、忘れてた願望とかに気づくんですよね。

過去を振り返ります。
・メモワール

今の自分にアンテナを立てる。
・モーニング・ノート
・ソロ・ウォーキング

朝、そして、何もない時間で、今の自分が何を考えているかをビンビンに感じることができます。

そして、アーティスト・デートなんですよ。

新しい自分に気づく
・アーティスト・デート

茶道教室での俺こんな感じなんだ〜とか
釣り全然できないけど、なんかおもしろ〜みたいなね
ここ来たいと思っていた、ボルタリングやったんですよ、こんな面白いんだ〜とか、
そうゆうことに気づくんですね。
なので、ルーティンを新しく作ると、
新しい自分に生まれ変わる。

こんな言葉がある。

未来の秘密はルーティンの中にある。

だから、そのルーティンを丁寧にやることで、もうすでに未来は見えている。
この四つのルーティンが面白いんですよ。
何を始めて、どこに行きたいか、
「いやいや無理無理」が無くなったら、めちゃくちゃ楽しくなる。
面白いですね。

そんな中で、この四つの中でいろんなエクササイズがある。
まず、

・年下から教わる

年下から教わることを慣れよう、これ面白いですよ。
今までキャリアがあるとですね、そのキャリアの中で一角の者になっているっていうのがですね、逆にハードルになっているんですって、
だって、例えばね熟練の整備工さんだったとして、その職場では熟練なんですよ、「何々さ〜ん、これお願いしますよ〜」「お前しょうがないな〜」
とかやっていてもその熟練者もですね、茶道のところに行ったら初心者なんですよ。

続きは明日!!

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