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ずっとやりたかったことを、やりなさい。について⑥

前回の続き、

その上で大事なことがあります。
このノートは誰にも見せてはなりません。

これなんでかっていうと、日記これブログでやってますわ〜って人。
それは人に見せるために書いちゃってるわけでしょ。
それはどこかで違うバイアスがかかってる。
このルーティンは人に見せるための日記や出版するための原稿ではございません。
なので、もの凄くくだらなくてもいいんです。
思いついたことをだたゆっくり手書きでA4に3ページ書いてみて下さい。
その中で、僕ね書いててハッと気付いたのが、
これ朝でよかったなって思ったんですよ。
なんでかっていうと、朝の方が前向きなんですよね。
これね夜に書くと反省が多いでしょ。
今日こんなことあって辛かったとか、
暗い部屋、ね〜、電気パチン、ただいまを言う相手もいない、「あいつに言われて悔しかったこと」みたいなね、なんかそうなりそうでしょ。
でも、一回寝ると、落ち着けるんですよ。
で、朝書く、ね、今日一日があるんで、まだ少し前向きになる。
はい、ここで大事なこと。
この新しいルーティンはまずやらなきゃいけないのは、徹底的にあなた自身に親切で優しくして下さい。
敵はただ一つあなたの内なる完璧主義者
それは別名、検閲官とも呼ばれてる。

それはあなたの思いつきや願望に対して、もの凄く手厳しい存在です。
例えば、こんなことやりたい、あんなことやりたい。ってみんなありますよね。
その願望を書いたりするわけですよ、でも、それを周りに行った時に、「え〜」「そんなの今からやれる?」「え、うそ〜もうあなた何歳なの?」とか言ってくる人もいるよ。
確かに親とかもね、「何言ってんのあなたがそんなこと出来るわけないじゃない」って言うかもしれない。
「今から役者さんになりたい?何言ってんの、ずっと銀行員やってたのに、これから今から劇団入るなんて、あなたみたいな年齢の人いないよ」なんて言われる。
そうゆう外部の他者もいますよ、だけど、1番気をつけないといけないのは、内なる完璧主義者、その検閲官は常にあなたの夢に対してダメ出しをしてくるしかも理不尽なダメ出しをしてくる。ね。
「いや〜山登ってみたいんだよな〜」
(山登ってなんになる)
「サーフィンしてみたいんだよな〜」
(サーフボード買うお金の無駄になりそうじゃない)
ドッキーー(心臓の音)
(海に何年も行ってないのに)
ドッキーー(心臓の音)
(溺れるかもしれない)
ドッキーー(心臓の音)
(あなたの弛んだお腹で水着になれるとでも?)
ドッキーー(心臓の音)
海に近づくなんてごめんなさい……….

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