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繊細さんこそ幸せになれる⑮

前回の続き、

同期って言ったら、同じ年にね入社したしましたとか、入学しましたとか、そうゆう人のことを同期って言いますよね。

だけど、そうじゃない、なにか。
人生のっていうのはですね、
実はですね、人生には三段階あるんですよ。
どうゆう段階か、
【一段階目・痛みの治癒】
つまり、育ってきた過程の中で、自分が満たされなかったものがあるわけですよね、満たされない、傷ついている、欠けている、欠落しているように感じる。それを埋めようとする行動をとる時期。
なんとなく分かりますよね。
あー学生時代なーもっとみんなに必要とされたかったな〜
一生懸命勉強をしたんですけども、もっとみんなに喜んでもらえる人になりたかったし、なんだったら女の子にキャーキャー言われたり、モテたりしてみたかったな….っていう強烈に受け入れられたいって気持ちがあったんですね。それは若い時に欠落しているものを埋めたかったり、自分は何者なんだっていうものを、埋めたかったり、っていう作業だったかもしれない。
それ経て人はどこに向かうか、
それが埋まる時期が来るんですよ、
【二段階目・ゼロ地点】
ゼロ地点って言うんですって、
ゼロ地点に辿り着くんですって、
あれ、そういえば昔思っていたコンプレックスはもう解消されたし、
自分が何者かっていうのも大分分かってきた。
これがゼロ地点。
そうなった時に、
【三段階目・愛や喜びを探究】
愛や喜びを探究していく、
よし、私はこうゆう人たちのために、為になることをやってみたいとか、
この地域の人たちに貢献してみたいとかこうゆう職業の人たちを支えたいとかね、つまり、自分のコンプレックスと切り離して、自分に出来ることを見つめ直して自分がどうゆう風に社会に貢献していくのかっていうところから、もう一度、愛や喜びを探究していくっていう地点に行くと。

これ面白いですよ。
でね、この三段階目に行った人と一段階目の人はやっぱり大分とね感覚が違うわけですよ。
もちろん、一段階目にいた時の気持ちも分かるけども、もうそれがリアルタイムではないから、できれば今の問題意識を共有したいから、
三段階目の人は三段階目の人と話している時が一番充実するし、
二段階目の人は二段階目の人と話したほうが充実するんですよ。
で、一段階目の人も三段階目の人をすごく遠くに感じるから、なんか言われても響かないというね、う〜ん、いやそうじゃないんすよ、みたいなね。

続きは明日!

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