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人望の集め方

【人望が集まる三つの武器】

まずその武器を使う前に前提として、自信を持って使うこと、自分自身が自信に満ち溢れていること、堂々と歩く、目を見て握手、声をしっかり出す。これらを気を付けていないと効果が薄い。

《微笑み》

微笑みという武器は中々奥が深く、侮ってはいけない。
相手というのは自分の鏡、相手も友好的だと想定して、微笑みは絶対にしておいた方がいい。
微笑むことで丁重に扱われたなということで自尊心につながる。
微笑み=接客。
微笑みは練習量、その努力を届けていますか?みんな分かっている微笑む事が出来る人は凄いということを。
微笑む事ができない人は成功と幸福から遠ざかる。
全てに練習があるにもかかわらず、なぜ微笑みの練習だけしないんだ、やるしかないだろう。

《話す力》

・話す力=聞く力
・聞く力というけど、自分から話しかけるは必要。自ら歩み寄って話しかける。話しかける時に独創性は入りません。誰でもない自分を装って、なんでもいいから話しかけて、入り口は自分で作る、そこから走らせるのは相手。「相手に自分の話をさせる」
・質問以外自分の話はしない。質問以外で自分の話をする時は2つだけある①求められた時②相手の意見に賛同する時。それだけ。反対と賛同では賛同の方が100%好かれる。
(上級編)
反対意見の言い方
①まず相手の意見を全て聞く。それで他には?と聞いて話が出きったなと思ったら、その話を考慮している素振りを出す。すぐさま反対意見を出したらコイツ話を聞いていないなと思われる。
②間を置き一理認める。「確かにそうかもね、など」
③そして、控え目に切り出す。ここで言う言葉は「僕が間違っているかもしれないんですけど…」と言う。(ここでドヤ顔で「でもですね」とか言い出したら、相手は怒る)
④第三者の意見、客観的データを添える。
⑤相手に逃げ道を用意しておく。(相手が何か劣っていたのではなくて、相手がそうゆうふうに考えが至ってもにしょうがないようなシチュエーションだったよねと言う、何も間違ってなかったすよという逃げ道をあげて逃走させることによって正面衝突を回避する)
(上級編2)
協力を要請する(あの人にこれをやってほしいなと言う時)
・アドバイスを求める(命令はダメ)(例えば相手に写真を撮ってもらいたい時、「写真とってください」では「俺忙しいから」と言われてしまうけど、「いつも写真撮ってらっしゃいますよね?どうやったら上手く撮れるんでしょうか?」とか何度か質問して、聞いて、リアクションをとっていれば、「よかったら写真を撮って下さいませんか?」と言うと、承諾は容易い、なぜなら相手の自尊心を高めているから。
・上記と構図は一緒、自分から話しかけに行って質問とリアクションだけしかしていないにも関わらず適切にその行為を行えば、相手を動かすことができる。これだけでいい。余計なことはするな。

《褒める力》

・功績を認める=一番の待遇。
・褒めるところは探す。(些細な功績を本気で褒める)
・感謝の言葉をハッキリと伝える。(目を見て名前を読んで伝える)(感謝というのは伝わりづらいものだから、照れくさいものだろうけど真剣に伝えるこれが大事)

【自尊心を満たすために積極的にアプローチする】

・キャッチャーであればいいというものではない、みんなを集めるキャッチャーでなければならない。人望というのは凄い労力がいる。
・自分から積極的に微笑みかけて
・自分から話しかけて、リアクションを取って、質問をして
・自分から褒めるところを探す

まとめ

人から好かれたい、人望が欲しいは凄く労力がいるし大変だ。
だけど、みんなそれらが欲しいのに、みんなから好かれている人や人望がある人は中々いないよね、それはみんな上記のような事ができないから、だから逆に出来さえすれば、非常に重宝される人間になる。だからやるしかないだろう。頑張ってやってみるよ!!!!

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