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人それぞれの適職について④

前回の続き、

今まさに、この状況下だとこの仕事はできないとか、
やり方を変えなきゃいけないっていう人もいますよね。

そんな中で直感に赴くままに、思いつきで、仕事を選んでいては、立ち行かない。

なので、大事なのは
科学的アプローチで幻想を捨てる
ということです。
科学的アプローチっていうのは、最新の研究とかをですね、学術論文のメタ分析、このメタ分析っていうのは、過去に行われた複数のデータを元に大きな結論を出す。
要するにエビデンスの高いといわれているですね、実験、データをですね、かき集めてですね、じゃあこれとこれがこうなんだったらこうなるだろうという、新たな結論を出すという手法らしいんですね。

その中で幻想を捨てなさいということなんですね。
適職を見つけるのは難しいのは新しくて難しい悩みだから、
その上でみんながそう幻想を抱いてしまっている。
え〜〜!!
ここがこのブログの大トロの部分です。
いきなりこれですね、
その最大の幻想、仕事選びの最大の幻想が、

好きを仕事にしようは幻想なんです。

これです。
え〜〜〜〜
やりたいことで生きていくって言ってたじゃないですか。
YouTuberってそうゆう仕事だって言ってたじゃないですか。
そうゆうね、
やりたいことで生きていくんだっていう、こうゆう議論はもの凄く人の心を掴むわけですよ。ね。
5世紀のあたりで、あの論語を書いた孔子も言ってたらしいんですね。
「やりたいことを仕事にすれば、人生で1秒たりとも仕事をしなくて済む」
って言ってたんですね。
その上でスティーブ・ジョブズも大学の演説で「やりたいことを見つけろ、それが良い仕事になる。ないなら探せ」
そうゆうふうに徹底的にやりたいことを探せ、これがもう学生の心をグッと掴んだ。
孔子も言っているジョブズも言っている、だから好きを仕事にしたら最強じゃんっていう若者達は若者達はブーーーです!
科学的には違うよ。
冷静になれ、冷静になるんだ。
ジョブズは最初からアップルを作ろうとしてたのか?
ジョブズが本当に好きなのはコンピューターだったか?
ってことなんですよ。
え?ですよね。
確かに、ジョブズっていうのはですね、非常にスピリチュアルとかですね、東洋のですね宗教とか哲学が好きなんですね。
なので、体を洗わなかったりとかいきなりアジアの方とかインドの方に旅に行ったりとか、そうゆうマインドの人だったわけですよ。
なので、もし好きを追求していたらジョブズは思想家になったいた、宗教家になっていたかもしれない。

続きは明日!!

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