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オススメ辞書・辞典

読書が趣味な私でも発達凸凹関係ばかりの本を読むのは、大変です
頭を使うし…
用語がまた難しいです…

なので、基本的には流し読み
そして、辞書のように使えないかと考えています🤔
そんな時に、これらの4冊がとても参考になりました✨

①精神診療プラチナマニュアル

向精神薬についての情報と処方基準が書かれていました
病院でお薬を処方される時、
その場で「お薬をのむかどうか」決断しなければいけません
何かよくわからない薬をのむのではなく、これで調べてからのむかどうか自分で決めたいですね
こちらの本はポケットに入るくらい小さいので、病院行くときには持参しています

②LD・ADHD等関連用語集 第4版

こちらも手のひらサイズの用語集です
専門用語がわからない方の入門編として、オススメです
かんたんな説明でICT、アクセシビリティ、基礎的環境整備、合理的配慮、5歳児健診、神経発達症群(神経発達障害群)、スクールソーシャルワーカー、ソーシャルシンキング、テストアコモデーションなど65用語を新たに追加されています
DSM-5もふまえて、全450用語掲載

③新版 子どもの発達障害事典

子どもの発達障害に焦点をあて、医学的知識、教育現場で役にたつ情報を専門家がそれぞれの立場から事典の形にまとめられています
イラストや図表、専門医リストを盛り込んだ実用的な本です
療育の手法にも焦点をあてておられます
しかも!事典にしては、お安めです

④特別支援教育 重要用語の基礎知識

共有したい基本用語をかんたんに定義されていて、知ってると役立つ法律制度の解説まであります
即、実践に生かせる“最先端の研究”も紹介あり
1頁1単語の解説なので、とてもことばで詳しく書かれていてわかりやすいです
全206語で、重なっていることばもありますが、持っていて損しない本です!

オススメ本を購入する前に

実際に本屋さんで手にとってもらったり
図書館で読んでもらってからの購入をオススメします
事前予約してくだされば、オススメ本にある資料もお持ちいたします
購入した本は、随時Instagramにて紹介してます🎵

https://www.instagram.com/decoboco.kazoku

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重度の障害者が選挙権を行使するためには
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元 教員の方が教えてくださいました

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